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ライズ【安全装備と先進装備メガ盛り17点】スマートアシストの特徴と欠点!

どうも消費者有利な自動車市場を目指すYUSAです。今回は、ライズの先進安全装備スマートアシスト(ダイハツ製)を徹底チェックしていきたいと思います。私は、すでにトヨタライズを3日試乗し、スマートアシストをレビューしています。少し堅苦しい内容ですが、充実したカーライフを送りたいなら何回も見て覚えて頂きたいと思います。

トヨタ ライズ安全装備と先進装備をチェック!

1.衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)[ Z,G ,X“ S ”に 標 準 装 備 ]

前方の車両や歩行者をステレオカメラで検知。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、衝突の危険性がさらに高まったと判断した場合、手前から自動的に弱いブレーキをかけ衝突回避をサポート。

さらに、この手前からの弱いブレーキが作動しているときに、ドライバーがブレーキペダルを踏み込むとブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高め衝突回避をサポート。また、衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキを掛けて減速し、衝突の回避または被害軽減をサポート。ルーミーは、先月のマイナーチェンジで衝突回避支援ブレーキが昼夜で対応となりましたが、現状ライズに関しては昼間のみの対応となっています。

2.コーナーセンサー[ Z,G,X“ S ”に 標 準 装 備 ] 

コーナーセンサーをクルマの前と後に装備。障害物までの距離変化に応じて警告音を変更。ドライバーにお知らせを行い、縦列駐車時や車庫入れなどでの  運転をサポート。ちなみに、シフトポジション[D]・[B]・[S]・[N]時は、前のフロントセンサー2箇所、シフトポジション[R]時は、前フロントセンサー2箇所+後リヤセンサー2箇所が作動します。(フロント2個/リヤ2個) 

3.ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)[ Z ,G ,X “ S ” に 標 準 装 備 ]

約10km/h以下走行中の時に障害物を認識し、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み 込んだ場合)を検知してエンジン出力を抑制。ブザー音とディスプレイ表示 で警告を行います。さらに、衝突する可能性があるとシステムが判断した場合ブレーキ を作動させ衝突回避または被害軽減を行います。

そして、前方と後方に対応をしているのですが、先ず車両前方の障害物に対しての動作を説明していきます。前方約4m以内に障害物等があることをステレオ カメラが検知している時、または約2~約3m以内に障害物等があること をソナーセンサーが検知している時に、必要以上にアクセルペダルを踏み 込んだ場合、出力を抑制し衝突の可能性がある場合はブレーキを作動させ衝突回避または被害軽減をサポート。次に車両後方の動作についてですが、約2~約3m後方の障害物をソナーセンサーが検知している時に、[R]レンジの状態で必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ 場合、出力を抑制し衝突の可能性がある場合はブレーキを作動させ衝突回避または被害軽減をサポート。

4.ヒルスタートアシストコントロール

坂道で発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える時にブレーキ油圧を保持します 。これにより、坂道での車両後退を抑制し、安全を確保。また、余計なアクセルの踏み込みを軽減することができ穏やかでスムーズな発進を実現します。

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5.緊急ブレーキシグナル 

急ブレーキを掛けた時にハザードランプが自動的に高速点滅。後方からの視認性を高めたブレーキランプとハザードランプで後続車に存在アピールと注意を促し、追突される可能性を軽減します。  

6.標識認識機能 【進入禁止のみ)】[ ZとG に 標 準 装 備 ]

約60km/h以内での対応となりますが、道路に表示されている 進入禁止の標識をステレオカメラが認識。ディスプレイに 表示を行い安全運転をサポート。近年は、逆走をしてしまう高齢者がニュースで多く報道されています。ディスプレイ表示は有り難いサポート機能だと思います。 マイナーチェンジがあった、ルーミーでは最高速度、一時停止の標識にも対応 していますので、この辺りライズもマイナーチェンジで対応してくると思われます。

7.先行車発進お知らせ機能 [Z,G,X“S”に標準装備] 

信号などで停止をしていて、前の車が3m以上発進をしてもドライバーが前進操作を行おうとしない場合、ディスプレイ表示とブザーでお知らせを行い、前方の確認をするようにドライバーに促します。

8.パノラミックビューモニター [ZとGにOP設定]

 車両上から見たような映像をディスプレイに 表示する機能。車両の前後左右に搭載した4つのカメラ映像を合成し映像を作成。 運転席から目視では見にくい車両周辺の状況 を映像によりカバーします。

9.ス マ ー ト パ ノ ラ マ パ ー キ ン グ ア シ ス ト[ Z とGの2WD車にOP設定 ]

ドライバーがハンドルに配置されるボタンを押せば、カメラで駐車枠の白線を検知し、ステアリング操作を車両が行います。ドライバーが行うとは、音声案内に従いシフトレバーの操作、速度調整のペダル操作、周囲の安全確認となります。なお、縦列駐車にも対応しています。これに関しては細かくご紹介した動画があります。動画が終わりましたらライズ再生リストをご覧ください。(YouTube)

10.オートハイビーム[ GとX“ S ”に標準装備]

 先行車や対向車のライトを認識し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、先行者や対向車がいない時に夜間の視界を高いレベルで確保する機能。切り替えが面倒くさくて、ずっとロービームで走りがちなユーザーには良い機能ですね。約30km/h以上で作動します。 

11.ADB【アダプティブドライビングビーム】[ Zに標準装備]

 アダプティブドライビングビームとは、夜間の視界をより高いレベルで確保するライトシステムで、ハイビームをできる限り積極的に使用し、自動で対向車のいるところだけライトを減光する機能。ヤリスクロスではOP設定となっていますので、ライズの優秀さが伺えます。前のオートハイビームよりこちらのアダプティブドライビングビームの方が、ハイビームの使用時間を長く確保できます。ライズは、グレードによりヘッドライトデザインが異なりますが、ライトシステムでも大きな差が出ているということになります。

ただ、トヨタシステムだと歩行者部分の減光に対応していますが、ライズはダイハツ開発のADB【アダプティブドライビングビーム】を採用していますので、歩行者には非対応。状況によっては、周囲への配慮のためドライバーが自らロービームへの切り替えを行う必要があるかもしれませんね。

12.サイドビューランプ [ Zに標準装備] 

ヘッドランプを点灯して走行している時に、ウインカー操作や曲がるときのステアリング操作に連動してサイドビューランプ を 点灯。交差点で曲がる時に、歩行者や障害物に対してサイドビューランプ が点灯し視認性を確保。 ヘッドランプ点灯状態、尚且つ車速約35km/h以下で走行中に、ウインカー点灯やステア リング操舵角80°以上でサイドビューランプ が点灯。また、[R]で駐車を行う時には左右 同時に点灯し、外輪差の安全確認をサポート。 

13.アダプティブクルーズコントロール[ Z に標準装備]

ステレオカメラで先行車を認識。ドライバーが設定をした車速と車間距離を基本として、車速に応じて適切な車間距離を自動で調整。ただ、ライズは電動Pを採用していませんので、全車速対応ではありますが停止保持は非対応。先行車が渋滞で停止すれば、停止まではブレーキ操作を車両が行ってくれますが、停止してからはドライバーがブレーキを踏む必要があります。

しかし、消費者有利な自動車市場を目指すYUSAはダメなところもしっりとご紹介。ライズに搭載されるダイハツが開発を行ったスマートアシストのクルーズコントロールのフィーリングに関しては、正直不安定なところが多いんですよね。車速の調整は、アクセル操作ONOFFで行い、ブレーキ操作もポンピングブレーキのようなフィーリングで、車が揺れるような不安定な挙動となっています。ここはね、トヨタセーフティセンスとは大きく異なる性能品質となりますので、ご覧いただいている皆さんのため、YUSAは正直にお伝え致します。詳しくは、ライズのスマートアシスト検証動画がありますので、まずはチャンネル登録がオススメですよ。

14.L K C  ( レ ー ン キ ー プ コ ン ト ロ ー ル )[Zに標準装備]

約 6 0 k m / h 以 上 で 走行中かつク ル ー ズ コ ン ト ロ ー ルを使用中に、ク ル マ が 車 線 の 中 央 付 近 を 安 定 し て 走 行 す る ことができるよう ステアリング操作をサポート。こちらも検証しましたが、ホント正直に言いますけどもトヨタセーフティセンスと比較すると劣る印象がありましたね。

ディーラーの商談前にやるべきことは1点!

安い下取り価格を出してくる

ディーラーで見積もりをもらいに愛車で行くと間違いなく聞かれることそれは、「車は下取りにされますか?」←大金が左右

ここでYESと回答するとディーラーは通常相場よりも低い価格で買取を行います。なぜかというと固定顧客が多いから、いつも安く下取りができてしまう。これを上質な中古車として販売を行い利益を出すのもディーラのビジネスです。

私自身そうですし、周辺友人を含めてお決まりのパターンです。
私が、以前所有していたマークxはディーラーでは、180万円の下取り金額。→買取業車による査定で220万円で決まり。→これを購入検討先の営業に伝えたら頑張ってくれて、買取金額を220万円に合わせてくれました。とても怖いです。知ってる人と、知らない人で数十万円の差が開くなんて。

対策!愛車の価値を確認するべし

はっきり言って車を高く売却するのって、マネーゲームなんです。相場の価格を知り、買取業車の価格を一声伝えれば大きく戦場は良好になります。私は、下記のサイトで4度査定をしています。

一般社団法人JADRI運営 ↑上記の口コミ
50代男性 ★★★★
直ぐに愛車の査定金額を確認でき助かりました。申し込み後5社から電話があり指定日時に自宅に来てくれました。時間、コスト負担が少なく助かります。やはり、一般社団法人が運営しているのは安心感がありまして、これが申し込みの決め手でしたね。
20代女性 ★★★★★
最初は個人情報など大丈夫かと思いましたが、一般社団法人JADRIが運営しており、クレーム窓口もあるのが利用の決め手です。買取査定後に営業電話が続くようなことはなく各社とも一回の営業電話でしたね。ディーラーの下取り金額とは大きな差があり、25万円得をした気分です。
40代女性 ★★★★★
これまでは面倒で利用を避けていましたが、高い査定額が出るのは出張買取査定と評判は聞いていたので申し込むことに。
私の場合、即決はせずに査定金額を新車の購入先に持ち込み、下取り金額の交渉に利用しました。

愛車の下取り金額を30分程度の査定時間で確認することができるのでとても便利。わざわざ、買取店に出向く必要もなく便利な時代ですね。

必ず、一括査定を行い相場を確認してからディーラーへ行きましょう

15.BSM(ブラインドスポットモニター)[ Z とG にOP設定 ]

隣の車線を走る車両をレーダーで検知してドアミラーのLEDで存在を教える機能。ドアミラーでは確認しにくい死角のエリアに存在する車の存在と最大約60m後方まで監視を行い急接近してくる車両も検知します。また、車の検知状態LEDが点灯している状態でウインカーを出すと、LEDを点滅してさらに注意するようドライバーに促します。車線変更をする時は気をつけているつもりでも、長年運転をしているとヒヤッとするシーンがありますよね。

16.車線逸脱警報機能

約60km/h以上で走行中、ステレオカメラが車線を認識し、車線から逸脱しそうな場合、 ドライバーにブザー音とディスプレイ表示でお知らせを行い逸脱回避操作を促します。 

17.路側逸脱警報

約60km/h以上で走行中、クルマが路側へはみ出しそうになると、ブザー音とディスプレイ表示でお知らせを行い逸脱回避操作を促します。 こちらは、 道路の端を認識して逸脱防止する機能ですね。


ここまでトヨタライズ先進装備安全装備チェックしてきましたがいかがでしたでしょうか?これだけ充実し、車両価格が200万円前後で購入できる。コスパ最高で魅力的な一台だと思いました。ぜひ、YUSALOVESCARチャンネル登録お願いします!

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