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ステップワゴン ノア・ヴォクシー ホンダ CARレビュー TOYOTA ミニバン 比較

新型ステップワゴン[比較]新型ノア・ヴォクシー【どっちを買う?違いを確認していこう】

ホンダは、1月7日に新型ステップワゴンを発表した。

トヨタが1月13日に発売を予定している新型ノア・ヴォクシーと迷っている方が多いだろう。今回は、価格、外装のデザインを比較する。

私は、消費者有利な自動車市場を目指すYUSAです。

ホンダ新型ステップワゴンと新型ノア・ヴォクシーを比較していこう!

①新型ステップワゴンと新型ノアの価格を比較

2021年1月13日に発売する新型ノアの価格は、267万円から389万円。グレード別の価格は、下記の通り。

新型ノア ガソリン2WD4WD
X(7人乗り/8人乗り)2,670,000円2,868,000円
G(7人乗り/8人乗り)2,970,000円3,168,000円
S-G(7人乗り/8人乗り)3,040,000円3,238,000円
Z(7人乗り)3,240,000円3,438,000円
S-Z(7人乗り)3,320,000円3,518,000円
新型ノア ハイブリッド(HEV)2WD(7人乗り/8人乗り)4WD(E-Four)(7人乗り)
X3,050,000円3,270,000円
G3,320,000円3,540,000円
S-G3,390,000円3,610,000円
Z(7人乗り)3,590,000円3,810,000円
S-Z(7人乗り)3,670,000円3,890,000円

2022年1月に発売する新型ヴォクシーの価格は、309万円から396万円。グレード別の価格は、下記の通り。

新型ヴォクシー ガソリン2WD4WD
S-G(7人乗り/8人乗り)3,090,000円3,288,000円
S-Z(7人乗り)3,390,000円3,588,000円
新型ヴォクシー ハイブリッド(HEV)2WD(7人乗り/8人乗り)4WD(E-Four)(7人乗り)
S-G3,440,000円3,660,000円
S-Z(7人乗り)3,740,000円3,960,000円

2021年1月7日に発表された新型ステップワゴンの価格は、1月下旬にも判明予定で、2月上旬に先行予約を開始する。最新情報をお届けするため、当サイトに注目してほしい。

ちなみに、先代の価格は、ガソリン車が271,4万円〜359,9万円。ハイブリッド車(e:HEV)が342,7万円〜409,4万円となっている。上級ミニバンの「オデッセイ」が販売を終了したことから、価格を20万円程度値上げするという見方が多い。

②新型ステップワゴンと新型ノア・ヴォクシーの外装デザインを比較

フロントのデザインを比較!万人受けはステップワゴンかも?

新型ノアのフロントマスクは、大きく口を開けるようなデザインが特徴。ヘッドランプの方は、中央のメッキパーツで左右を繋ぐようなデザインで、ワイド感を表現。さらに、下の大きな開口部は、大きく口を開けるようなデザインで、多くのメッキパーツを配置する。新型ノアは、現行型アルファードを強く意識したデザインだ。

対して、ステップワゴンのデザインは、全体的にスクエアな水平貴重を意識したデザインで、シンプルな造形。誰もが受け入れやすいデザインと感じる。エンブレムを配置する中央の部分に艶あり塗装のフロントグリルパーツを配置。

ヘッドランプの方もシンプルなデザインで、L字型にデイライト兼クリアランスランプ(車幅灯)を採用する。フロントグリル下の部分は、新型ノアと大きくことなる。フロントグリル下に小さな風を取り込むダクトを配置。その下に、バンバープレート、ロアグリルを配置する。白色で点灯するLEDフォグランプの周辺は、艶ありブラック塗装で質感を高めている。

さらに、新型ヴォクシーと見比べていこう。新型ステップワゴンとの違いは一目瞭然だ。

新型ヴォクシーは、二段構えのLEDランプを採用した鋭いデザインで、三菱の車のように特徴的。中央のフロントグリルは、非常に大きく口を開けるデザインで、風をたくさん取り込むようなデザインだ。

新型ステップワゴンと見比べると、違いは一目瞭然。シンプルなデザインを好むなら、ステップワゴンの選択になるだろう。

新型ノア・ヴォクシーの価格や見積もり情報は、下記の記事で詳しく解説している。

サイドのデザインを比較!圧倒的に新型ステップワゴンが美しいと感じる

新型ノアの車両サイズは、全長4695×全幅1730×全高1895mm。新型ステップワゴンは、2月ごろ判明する見通しだ。

では続いて、サイドデザインを見ていこう。新型ノア、ステップワゴンともに、室内効率を強く意識したデザインで、ハゴ型の形となっている。

新型ステップワゴンは、先代から窓の面積を縮小し、デザイン性を向上。新型ノア・ヴォクシーと比べると窓は小さくなる。後席乗員の開放感にどうのような影響があるのか、注目だ。サイドウィンドウのラインは、3枚目の部分で、下部のラインを上に切り上げている。ここは、後端まで水平にラインを維持し、スライドドアの溝をすっきりと収納したほしかったと感じる。

新型ノア・ヴォクシーより生活感が少なく、デザイン性を大きく向上しているだけに、スライドドアの溝は気になる部分だ。プレスラインは、ヘッドランプ上の部分から始まり、3枚目のガラス下の部分で上に切り上げていることが確認できる。

サイドのドアハンドルも新しい造形だ。先代は、新型ノア・ヴォクシーのように離れていたが、新型は前席ドアハンドルと、後席ドアハンドルが非常に近い位置に配置されている。一体感を表現する狙いと思われる。確かに、新型ノアの画像と見比べると、整理された一体感を感じるデザインと感じる。

さらに、新型ステップワゴンの後席ドアハンドルは、指先で軽く触れるだけで開閉できる、HONDA初の静電タッチ式両側スライドドアを標準装備。握って、引っ張る必要がない、ということで、利便性は向上するだろう。

これに対して、新型ノア・ヴォクシーは、サイドウィンドウの面積が大きい。新型ステップワゴンより、デザイン性は劣ると感じる。しかし、乗員の開放感、運転視界は、新型ノア・ヴォクシーの方が広く確保されている。快適性を重視するなら、新型ノア・ヴォクシーを買うべきだ。運転視界を確保するため、サイドミラーをドア上部に配置し、運転視界を確保。大きな三角窓を配置し、死角を減少していることが確認できる。新型ノア・ヴォクシーは、三角窓を先代から下方向に拡大しているのだ。窓の面積を縮小した新型ステップワゴンと見比べると、窓の面積に違いが確認できる。運転視界に注目したて、どちらを買うのか?決めるのもいいだろう。

そして、ホイールは、上位グレードでどちらも17インチアルミホイールを標準装備とする。新型ステップワゴンの方は、大きなスポーク5本と、小さなスポーク5本を持つ、目新しいデザイン。新型のデザインに、マッチしていて、好感を持った。

対して、新型ノア・ヴォクシーは、現行型ハリアーとそっくりのデザインを採用。目新しい印象は受けない。新型ノア・ヴォクシーは、上質感を強く意識しているように感じる。

リヤのデザインを比較!新型ノア・ヴォクシーは横で!新型ステップワゴンは縦に配置する

次に、リヤデザインを見ていこう。

新型ノアは、先代の縦型テールランプから横型テールランプへ大きくデザインを変更。現行型アルファードを強く意識したデザインで、上質感を感じるデザインだ。また、一文字を意識したデザインで、中央部分で繋がるようなデザインとなっている。ナンバープレート周辺は、台形のようなプレスラインを描く。下のバンパーは、ボディ同色となっていて、反射板(リフレクター)をおしゃれに配置する。

これに対して、新型ステップワゴンは、先代から続く縦型のテールランプをそのままにデザイン。新型においては、LEDライン発光を縦に取り入れ、先進的でスタイリッシュなデザインとなる。リヤのデザインは、非常にシンプルだ。

リヤガラスの面積も、ステップワゴンは、新型ノア・ヴォクシーに比べると小さい。奥様が運転することを考えると、運転視界は少し不安が残る部分か。プレスラインは、ナンバー下の部分から四角を描くようにデザインする。下のバンパーは、塗り分けを強調するデザインで、新型ノア・ヴォクシーと比べると、違いが大きい部分だ。反射板(リフレクター)のデザインは、ややチープに見えると感じる。

新型ヴォクシーは、新型ノアと同様に横にテールランプを配置するが、スモークテールランプになる。非常にクールなデザインで、ヤングファミリー向けのデザインと感じる。

新型ステップワゴンは、低い位置で開度を記憶できるパワーテールゲートをSPADAに標準装備。スマートキーでの開閉操作に対応し、背が低い人でも開閉操作を簡単に行うことができる。新型ノア・ヴォクシーもパワーバックドアが採用される見通しだ。

②新型ステップワゴンと新型ノア・ヴォクシーの内装デザインとは?

新型ノア・ヴォクシーの内装は、1月13日に判明する見通し。

新型ステップワゴンの内装は、水平貴重を意識したデザインで、広々としている。中央の画面は、10インチ以上の大きさだろう。その下に、空調関係の操作スイッチを多く配置する。この辺りは、スイッチが多く、ややごちゃついていて、古臭い。シフトレバーもスイッチ式となり、使い勝手は少し不安な部分だ。全体的には、ブラックを貴重としてインテリアで、シックにまとめることになる。デジタルミラーの採用は、見送りになるということで、非常に残念な部分だ。

新型ステップワゴンは、上位グレードに合成皮革とファブリックのコンビシートを採用。ファブリック部分のデザインはシンプルなものとなっているが、ヘッドレスト部分のデザインは造り込みにこだわりを感じる。肉厚で、高級感さえ感じられる。さらに、二列目シートには、太腿の裏を支えるオットマンを採用。オットマン部分、肘置きアームレスは、合成皮革素材となっている。後席ウィンドウには、手動のサンシェードを採用していることも確認できる。

新型ノア・ヴォクシーの内装がどうなるのか、現時点では分からない。どちらが、上質感をもち、高い利便性を持つのか、注目だ。実車の比較情報も今後作成する予定だ。YouTubeチャンネルを登録して、お待ちいただきたい。

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