今回は、日本を代表するSUVのパイオニア トヨタ新型ハリアーZグレードのブラック内装、内装外装詳しく紹介していきますので、皆さんと見ていきたいと思います。P5ページとかなりのボリュームです。今後も良い点、残念な点など紹介しますので、ブックマーク登録がおすすめです。
新型ハリアー エクステリア
フロント
TOYOTAが多くの車種に採用するキーンルックなデザインでフロントフードが前傾し、フロントグリルから左右へ流れるような連続性のあるデザインで、下にはメッキ加飾を配置し、先代から細くなったヘッドライトとマッチしていて、スタイリッシュなデザインと美しいボディ形状のスタート地点であることを予感させます。また、フロントエンブレムはTOYOTAエンブレムへ変更されていて、グローバル化と国内の全車種併売化を象徴しています。
ヘッドライトは、L字が二つ並んだデザインとなっていてこちらはGとZのグレードに標準装備となります。こちらのヘッドライトは2本のL字の部分でポジションとデイライトあとウインカー(反転発光)の点灯を行い、二眼LEDにはアダプティブハイビームシステムが採用されていて、先行者や対向車がいる部分だけ遮光して夜間の視界を確保できるヘッドライトが備わります。
グリルの下、大きく開いた開口部へ目を向けますと樹脂の素材が目立ち、ここにはコーナーセンサーが配置されています。さらに下にはGとZに標準装備されるメッキ加飾とLEDフォグランプが装備されます。
左右のダクトは、しっかりと穴が空いていて空力性能が考慮されています。