
今回は、YUSAが実際に2年間所有し、先日売却をしたトヨタC-HR。
一括査定で高く売って、利益を出した方法を詳しく紹介する。
他のメディアでは、見られない独自の情報が盛りだくさんとなっている。
先日!YUSAは2年間所有した車を売って10万円の利益を出した

記事の内容と流れ
- 利用した一括査定
- 2年前に購入したC-HRの詳細
- YUSAが売却を決心した理由
- 【車売却YUSAの方程式】220万円の車を230万円で売った方法
- 一括査定は労働時給に換算すると96万円を超える場合あり
利用したのは一括査定サービス

紹介する車査定はこちら
2年前に購入した車の本体価格は220,1万円だった

購入した時の見積もりがこちらです!

項目 | 金額(10%税込み) |
C-HR ハイブリッドG 本体価格 | 2,064,110円 |
値引き | 13,890円 |
特別仕様価格(エアロなど) | 137,000円 |
値引き | 20,000円 |
車両本体価格の総額 | 2,201,110円 |
【簡単に感想】C-HRは良い点悪い点がはっきりとした車だった

エクステリアは、非常に特徴的で、強いクーペスタイルを持つ唯一無二のSUV。これが、C-HRの醍醐味。
運転視界が悪い、室内が狭いという悪評が聞こえてくる車だが、承知の上で購入したから後悔はなかった。
SUVの中で低い運転位置は、セダンから乗り換えたYUSAには違和感が少なく、最適な車の選択だったと思う。
SUVとしては、走りの安定性、設置感、ドライブフィールなどいずれも高いレベルにあり、最終的に100%を超えるリセールバリューで乗り換えることができたのだから、全く後悔のない大変満足できた車の購入、乗り換えであったと考えている。
これはYUSAに車の知識が豊富にあって、お得な車の乗り換え、さらに満足できた車の乗り換えが成立したとも言えるのだが、「消費者有利な自動車市場を目指して」情報を発信している当メディアは、
今後も、多くの人々がこのような乗り換えを実現できるよう情報を発信していく所存である。
皆さんの節約が実現できれば、立派な社会貢献なのだ。
今後も、情報にご注目いただきたい。
中古車の価格高騰を受けて車検を通さず売却をすることを決心

満足していたC-HRのカーライフだが、5年落ちのタイミングでタイヤ交換、車検費用などが必要になると懸念していた。
これらの費用を支払うのであれば、
乗り換えの理由
- 故障リスクが低減できる
- 快適に過ごせる
ということで新しい車への乗り換えを決意した。
乗り換えを検討したところ、中古車の相場が非常に高いことに気づく。
NHKによると、2022年2月は、2021年同月比で、平均落札価格が20%も上昇したとのことだ。
この影響を単純計算すると、100万円の車が20万円の価格上昇、200万円の車が40万円の価格上昇となる。
無視できない、影響の大きい、価格上昇であるのだ。
乗り換えは新車と決めて検討を進めた
これを受けて、
新車にした理由
- 所有しているC-HRは「価格高騰」を利用して高く売る
- 新たに購入する車は「価格高騰」の影響を受けない新車を購入する
ことと決意した。
新たに購入した新車は、次のネタとして秘密とさせていただく。
【車売却YUSAの方程式】を徹底紹介!!220万円の車を230万円で売った方法

多くの買取業者を呼んで、一斉に車を査定させて、一斉に買取価格を入札させる方法で車を売却してきた。
ただ、少し不安に感じているところがあり、
不安
- 呼んだ買取業者が、真剣に査定をしてくれるのか?
- 全て安い買取価格だと損するからどうしよう?
という不安を抱いていた。
そこで、どうすれば、不安を解決できるのか?
確実に、高価買取を実現できるのか?
考えて、考えて、考えまくったのだ。

車を高く売ることができますので、皆さんのお役にも必ず立ちますよ!
車売却YUSAの方程式の流れ
- 一括査定の前にしっかりとした買取価格をもらっておく
- 本気の一括査定!自宅に呼んで一斉に入札してもらう
【車売却YUSAの方程式】①一括査定の前にしっかりとした買取価格をもらっておく

ポイント
いつのまにか査定で、一括査定の前に下取りより高い、しっかりとした買取価格をもらっておき、保留にしておく。
これが、一括査定を進めるにあたり、重要なことだと思いついたのだ。
これにより、
不安
- 呼んだ買取業者が、真剣に査定をしてくれるのか?
- 全て安い買取価格であったら損してしまう。どうしよう。
という不安が、全て解決できた。
さらに、
メリット
- 買取価格が担保された状態で一括査定に挑戦できる
- 予め価格をもらっておくことでスタート価格が高くなり、さらなる高価買取が期待できる
というメリットを受けることができた。
実際にいつのまにか査定を使うときの手順は、
手順
-
申し込み(45秒)
-
スマホで入札価格の確認(翌日通知)
→売りたい価格なら次へ進む(任意)
YUSAはココで保留とし②の一括査定へ進行 -
高額査定の会社だけを相手に車を見せる(最大3社)
-
査定価格に満足したら売却、満足しないなら断る(任意)
保留の場合は、たったの5分ほど
となる。

「いつのまにか査定」YUSAが使う理由
- 申し込み45秒
- スマホで気軽に入札価格が確認できる
- 納得できないなら断れる
- 利用は完全無料

このとき、狙っていた売却金額が230万円だったので、満足できずに途中で保留とさせていただいた次第だ。
もちろん、皆さんが満足される買取価格で入札されたなら、そのまま売却へ進んでもOKだ。

このため、高く売りたい、誰よりも節約したい!誰よりもお得に乗り換えたいと考えているなら、②の一括査定へ進んでほしい。
【車売却YUSAの方程式】②本気の一括査定!自宅に呼んで一斉に入札してもらう

「車売却YUSAの方程式」で、マニュアルとなっている手順は下記の通り。
実際に、YUSAもこの手順で高く売ることができた。
車売却YUSAの方程式とは?
消費者有利な自動車市場を目指すYUSAが、車を高く売るために、考えた方程式のこと。120万円以上、高く売れた事例も報告されている。方程式通り行うことで、手間の削減も可能となる。
一括査定の手順
- ナビクルで買取査定の利用申し込み(45秒)
- 電話に出て査定日時を決める(数件)
- 自宅に来た営業マンへ①の入札価格を伝える
YUSAはC-HRに200万円の入札があることを伝えた - 一斉入札の依頼
「名刺の裏に価格を書いて1時間後に入札してください」とお願いする - 一斉に車を見せる
1時間ほど - 一斉に入札させる
クリアファイルを用意しておき、これに入れさせるとスムーズ - 1番高価だった買取業者と売却契約を締結
- 満足できなければ断る
必要な時間は、たったの1時間15分ほど
そして、入札の結果ですが、、??

C-HR 一斉入札の価格
A社:213万円
B社:223万円
C社:230万円
ちなみに、ディーラー下取りは140万円でした

ディーラーの下取りより、90万円も高く!さらに、①の入札価格より30万円も高い入札が実現された。
もし、今回紹介した「車売却YUSAの方程式」をしていなかったら、大きな損をしていたであろう。恐ろしい限りだ。
車の買取価格は、買取相場、店舗の在庫状況など様々な要素がからんでくる。
C社の営業マンも「一括査定の一斉入札じゃないとこの価格は出せません」と、話していた。
やはり、複数の買取業者を呼んで、一斉に入札をさせて売却すべきだ。
また、今回①で入札を受けた200万円の入札買取価格を伝えている。
これにより、上の価格をださないと絶対に買取できない状況も、230万円という非常に高価な買取価格を実現できた理由の一つであろう。

営業マンは、こう言っていた。「事前に言われた200万円の入札価格もかなり良い売却価格ですよ!」と。
時間がない方は、①で売却してもいい。それでも、ディーラー下取りより60万円も高い結果がでるのだから。
しかし、この情報を見た皆さんには、限界の高価買取にぜひチャレンジしてほしい。
ディーラー下取りより90万円も高く売れれば、次の車の購入資金として使えるし、貯金もできて皆さんの生活がより良いものとなるからだ。
この記事をマニュアルとしてお使いいただき、皆さんの何十万円という節約に貢献できれば、これ以上の社会貢献はないと考えている。

成功のコツ【1】 申し込み後の電話応対は複数の買取業者へ同じ時間にくるよう依頼する
査定サービス申込後は、複数の買取業者から電話が入った(3社)。

電話に出れる暇なときに、申し込みをして数件の電話に出るだけ。
電話では、全ての買取業者へ同じ時間にくるよう依頼をした。
複数の買取業者が査定に参加することで高価買取が実現され、同じ時間に車を見せることで手間の削減が可能になる。
成功のコツ【2】 査定当日は一斉に価格を入札させる

これが、高く売るための厳守ルールとなる。
相手の入札価格を見て買取価格を入札できる「せり方式」にしてほしいという依頼があるかもしれないが、少しずつ価格があがっていくため断るべき。
必ず「一斉入札」で、買取価格を入札してもらおう。
本気の一括査定は労働時給換算だと96万円を超える場合もあり皆さん絶対にやるべきです!!

労働時給に換算すると、120万円高く売れた場合は時給90万円を超え、50万円高く売れた場合は時給37,5万円を超えてくる。
今すぐ、「車売却YUSAの方程式」で車を高く売ろう!

※本記事の時間、価格は、過去の経験、実際の査定額に基づき記載しております。