今回は、多くのユーザーから期待を集めるSUVの新型車(フルモデルチェンジ)について、紹介する(リーク&スクープ)。

トヨタ フルモデルチェンジが予想されるSUVの車たちをスクープ
新型クラウンSUVはスポーツ・エステート


新型クラウンSUVのポイント
現行型の発売時期:2022年
発売時期:2023秋と24年(2車種)
- TNGA GA-K「FFプラットフォーム初採用」
- クロスオーバーは2022年9月に発売済み
- 左からスポーツ→エステートの順で発売予定
- スポーティな走りを楽しめるクラウンスポーツ(左画像)
- 機能的なSUVでアクティブライフを楽しめるクラウンエステート(右画像)
新型ランドクルーザープラド250系

新型はデザインをキープしつつ上質感向上を狙う
新型ランクルプラドのポイント
現行型の発売時期:2009年
発売時期:2023年から2024年
- 2022年8月が最後の改良で一年前後に発売が濃厚
- 「プラド」名を廃止。「ランドクルーザー250」と車種名を変更
- GRグレード新設定
- TNGA GA-F採用
- 新型V型6気筒エンジン
- ランクル初!ハイブリット初採用
- キープコンセプトながらランクル300系のように先進化
- 価格大幅UP
新型C-HR

新型C-HRのポイント
現行型の発売時期:2016年
発売時期:2023年後半〜2024年
- 国内販売の終了が公表
- 欧州専売になる見込み
- EV&PHEVの新設定
- サイズ拡大
- 2Lハイブリッド
- 新世代HEV採用
- 大胆斬新なデザインを踏襲
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レクサス フルモデルチェンジが予想されるSUVの車たちをスクープ
LBXと名乗るか?ヤリスクロスのレクサス版が登場へ!!

LBXのポイント
発売日:2023年ごろ
- UXより小さい車両サイズ
- 機械式立体駐車場は非対応
- 全幅は1800mm以下となる
- PHEVも用意か
- ヤリスクロスと共通のTNGA採用
- 新世代レクサスの内装外装を採用
- スピンドグリルボディ
- 価格300万円前半〜か
新型GX

GXのポイント
発売日:2023年〜24年
- LXより小さい車両サイズ
- 新型ランクルプラド「250」から流用か
- HEV採用
日産 フルモデルチェンジが予想されるSUVの車たちをスクープ
新型スカイラインクロスオーバー

新型スカイラインクロスオーバーのポイント
2016年販売終了
発売時期:2023年中頃から2024年
- 第二世代e-POWERを採用による大幅走行性能向上
- Vモーショングリル採用
- 日産新世代エンブレム
- ノートシリーズと共通のフルデジタルインフォメーションディスプレイ採用
- ハリアー打倒へ高級を強く意識
新型ジューク・スカイラインクロスオーバー

どちらかと思われる開発車両
新型ジューク?のポイント
2020年販売終了
発売時期:2024年以降か
- 最新e-POWERを採用による大幅走行性能向上
- Vモーショングリル採用
- 日産新世代エンブレム
- カローラクロス・ヴェゼル・ヤリスクロス打倒を目指す
ホンダ フルモデルチェンジが予想されるSUVの車たちをスクープ
N-SUV

N-SUVのポイント
発売時期:2024年ごろ
- Nシリーズの新車種
- ホンダ初の軽クラスSUVタイプ軽自動車
- EV搭載可能な新プラットフォーム
- タフなイメージを強調する外装デザイン
マツダ フルモデルチェンジが予想されるSUVの車たちをスクープ
CX-80

CX-80のポイント
発売時期:2023年中
- CX-8販売終了→後継としてCX-80
- パワートレインはCX-60で採用の直列6気筒、PHEVを含む4つを展開か
- CX-60にて採用の8AT採用
- CX-60にて採用の新デザインコンセプト内装外装か
- CX-60が全幅1890mmのため全幅1920mm周辺まで拡大か
スバル フルモデルチェンジが予想されるSUVの車たちをスクープ
新型フォレスター

新型フォレスターのポイント
現行型の発売時期:2018年
発売日:2024年
- 11.6インチマルチインフォメーションディスプレイ
- 2ピニオン電動パワーステアリング
- 新世代アイサイト標準装備
- スマートフォンアプリでのリモートロック
- デジタルマルチビューモニター
- 現行型を踏襲するデザインしながらも新世代のスバルデザインを採用
- 2.0L e-BOXER
- ディスプレイオーディオAppleCarPlay &AndroidAuto
スズキ フルモデルチェンジが予想されるSUVの車たちをスクープ
新型ジムニーロングホイールベースバージョン5ドア

新型ジムニーのポイント
現行型の発売時期:2018年
発売時期:2023年以降 納期落ち着き次第進行か
- ジムニー5ドア化
- 後席居住空間の確保
- 乗り心地向上
- アフリカ、中南米へ先行で輸出
SUV以外の新型車
新しい車はどんどん値上げが続いている
現在は、車の価格が高くなっている。トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、ダイハツ、スズキ、三菱、レクサスの人気車は10万円から最大100万円も車両本体価格を値上げしている。
新しい車を購入したいなら、所有している愛車をできるだけ高く売りたい。今まであなたが車を販売店の下取りで売却していたなら、50万円以上の節約が可能になるからだ。
まずは、車を売却する正しい手順を確認してほしい。
車を購入するお金が不足している方は、車を売る正しい手順について解説している関連記事を見てほしい。
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