マツダ CARレビュー CX-5

CX-5の荷室寸法は?フラットになる?容量はどのくらい?

CX-5は、マツダが2012年11月から販売を開始した、3ナンバー規格の5ドア・クロスオーバーSUVだ。2021年には、一部改良(マイナーチェンジ)を実施している。

マツダの次世代技術「スカイアクティブ・テクノロジー」が初めて全面採用された世界戦略車であり、その環境性能や走行性能、耐久性の高さは国内のみならず、世界中から評価されている。

本記事では、通常時の荷室サイズ(寸法)、荷室容量、ライバル車たちとの荷室サイズ比較、後席を倒したときにデッキボードなどがフラットになるのか詳しく紹介する。

CX-5の後席使用時の荷室寸法(サイズ)は?容量は?

出典:MAZDA

CX-5の後席を使用している時(5名乗車時)の荷室サイズは、「奥行き960mm×幅1040mm×高さ790mm」。全長4,545mmと取り回しやすく手頃な車両サイズから考えれば、十分に広い荷室スペースが確保されていると言えるだろう。

また開口部は広く、720mmと開口高も十分確保されているため大きな荷物でも容易に積み下ろしできる。

さらに、ラゲッジルーム内にはカーケアグッツなどを収納可能なサブトランクBOXや、アウトドアでの利用時に役立つ、12V電源ソケットなどが備わっており、活躍シーンの広いSUVらしくその実用性が高められている。

ちなみに、5名乗車時の荷室容量は505L(VOD方式、サブトランクを含む)。一部グレードには、「パワーリフトゲート」と名付けられた電動リアゲートをオプション設定可能だ。

CX-5のライバル車たちの荷室サイズは?

CX-5は、広々としてかつ使い勝手の良い実用的な荷室空間を持つが、ライバルと比べるとどのような違いがあるだろうか?。

CX-5のライバルと言えば、価格帯やサイズ感そしてクロスオーバーSUVというジャンルを考えると、スバル・フォレスター、トヨタ・RAV4、トヨタ・ハリアーなどが挙げられる。

こちらで、それぞれを比較をしていただき、CX-5の荷室特徴を理解していただければと思う。

ちなみに、CX-5の荷室寸法を再度まとめると、「奥行き960mm×幅1040mm×高さ790mm荷室容量505L(後列シートを使用、5名乗車時)」だ。

ライバル①スバル・フォレスターの荷室サイズ(寸法)は、「奥行き900mm×幅1070〜1585mm×高さ810mm×荷室容量509~520L(グレードによって異なる)」となっている。

ライバル②トヨタ・RAV4の荷室サイズ(寸法)は、「奥行き1015mm×幅1335mm×高さ880mm×荷室容量580L(デッキボード下降時)」となっている。

ライバル③トヨタ・ハリアーの荷室サイズ(寸法)は、「奥行き1010mm×幅1125mm×高さ740mm×荷室容量409L(デッキボード装着時)」となっている。

つまり、CX-5の荷室をライバル車たちと比較した結果、サイズ・容量共にフォレスターやRAV4とは同等、ハリアーよりやや勝っていることが確認できた

とはいえ、3車種とも9Lのゴルフバックなら4個、ベビーカーを2台悠々詰める荷室スペースを確保しているため、ラゲッジスペースの使い勝手や実用性において、それほど強く不満を感じることはないだろう。

CX-5の後席を倒すとフラットになる?段差は?

CX-5は、後部シート並びに荷室内に設置されたレバーを操作することで、「4対2対4」分割可倒式の後席シートを、背もたれ部分がかなり水平な状態になるところまで、キレイに折りたたむことができる。

このとき、荷室スペースは「奥行き1610mm」まで拡大できる上、多少の段差はあるがほぼほぼフラットで広いスペースが確保できる。

さらに、後席を畳んだうえで前席を前方までいっぱいにスライドすると、その奥行きは実に「1830mm」まで拡大する。

また、4対2対4分割式が採用されている後部座席は、左右の乗車シートと中央のアームレストを別々に倒すことができるため、乗車人数と積み込む荷物の量・種類にあわせ、最適なシートアレンジで快適に過ごすことが可能だ。

CX-5で車中泊はできる?できない?

出典:MAZDA

結論から言うと、このCX-5という車での車中泊は、十分可能だ。

何しろ、後席シートを畳むことで広くかなりフラットな床面が登場するうえ、前席をスライドすれば、身長180㎝程度の比較的大柄な大人でも、ゆっくり足を延ばして就寝できるからだ。

また、小柄な子供や女性ならば「大の字」になって寝ることもできるほか、多少窮屈になることを我慢すれば、2・3人での車内泊も十分可能だ。

ただし、完全なフルフラットになるわけではなく、多少の段差や傾斜は残るほか、前席との間に10cm程度の隙間ができるため、それらを埋めるマットやピロ―などは準備しておけば、より快適に車内泊ができるはずだ。

さらに、CX-5には就寝スペースに干渉しないサブトランクBOXがあるため、身の回りのもの程度であれば収納可能だ。

ただし、その容量は10L程度なので、複数人での車内泊を考えている時は、積み込む荷物の選択も大切になるだろう。

マツダCX-5【見積もり総額と値引きは?】2021年12月マイナーチェンジ

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