ランドクルーザーのボディカラーは?
新型ランクルに設定されるボディカラーは、下記の通り。
ランクル 5色 (左から順に) |
ブラック |
ホワイトパールクリスタルシャイン |
プレシャスホワイト |
ダークレッドマイカメタリック |
アバンギャルドブロンズメタリック |
他の車と比べると、カラー設定が少ないのは寂しいところですね。おすすめは、ホワイト二色とブラックのカラーになります。
ランクル おすすめグレードは?
私の一押しグレードは、中間の「VX」これをおすすめグレードにしたいと思います。現状「ZX」が人気を集めているようですが、「VX」でも高輝度18インチアルミホイールを装備し、木目調パネルやシートヒーター、ベンチレーション、他内装は多くの装備充実化が実施されています。一般の方であれば、VXで十分すぎる内容と言えますよね。
確かに「ZX」も魅力的でリセールなど期待できますが、リセールが期待できるオプションを選択するとオプション金額だけで100万円近くなってきます。私から万人にオススメするグレードは、『VX』となります。
ランクルの値引きは控えめか
販売会社によりますが、新型ランドクルーザーの500万円超の価格を考えると、5万円〜の値引きスタートは超辛口と言えます。SNSでは、40万円の値引き提示報告が話題を読んでいますが、20万円程度の値引きが精一杯だと思います。
こういった状況では、所有している愛車を丁寧に売却して購入資金を作るのが最も良い戦略と言えます。お気に入りのグレードや好みのオプションを購入できるように車を高く売りましょう。
トヨタ新型ランドクルーザー 総評は?
新型ランドクルーザーは、新開発の指紋認証やパワートレイン、プラットフォームを採用している点などを踏まえると、約30万円の値上がり幅は良心的な価格設定と言えます。輸入車の大型高級SUVと比較するとバーゲンセールですよね。
一方オプションが非常に多く全部選択していると100万円近くにもなりますから、慎重な取捨選択が必要です。残価設定は、58%前後とリーセルも見込めますが、金利負担や車の維持費などトータルでコストをよく考えて購入する必要があります。来年には、お得なプラドの登場も予想されますから、慎重に検討しましょう。
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