⑧ライズとヤリスクロス サイズや広さを比較!
ライズとヤリスクロスの車両サイズは、下記の通り。
2021.11調査 | ライズ HEV Z(2WD) | ヤリスクロス HEV Z(2WD) |
全長×全幅×全高 | 3995×1695×1620mm | 4180×1765×1590mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1995×1420×1250mm | 1845×1430×1205mm |
ホイールベース | 2525mm | 2560mm |
最小回転半径 | 5.0m | 5.3m |
車両重量 | 1070kg | 1190kg |
最低地上高 | 185mm | 170mm |
車両サイズは、ヤリスクロスの方が全長185mm全幅70mm大きく、ライズの方が全高25mm大きい。室内サイズは、ヤリスクロスの方が室内幅10mm大きく、ライズの方が室内長150mm室内高45mm大きい。ちなみに、ライズは5ナンバーサイズ、ヤリスクロスは3ナンバーサイズだ。
かなり空間効率に優れた室内サイズの数値です。
⑨ライズとヤリスクロス どっちを買うべき?
総評です。
ライズは、空間効率がとても優れておりヤリスクロスより広い室内スペースを確保していた。内装は全体をハードプラスチックとするが、SUVらしい雰囲気をもち意外とよかった。さらに、外装はLEDライトを効果的に採用し、老若男女に受けるエクステリアを持つ。改良でe-SMARTハイブリッドと電動パーキングが追加採用され、ユーザーの不満は解消された。今後も安定的に売れ続けることは、間違いない。ヤリスクロスに強い拘りがないなら、ライズをお勧めしたい。
ヤリスクロスは、ライズが持たないパワーシートなどの贅沢装備、トヨタTNGA、トヨタ製造という付加価値を持つ。これに価値を感じ、特徴的な内装外装のデザインが好みに合うなら、ヤリスクロスを買うべきだ。
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