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まさか!トヨタがEV15車種を一斉初公開!2030年までに30車種を投入!外装デザインを見ていこう!

TOYOTA BEV 12車種のデザインを分析!

トヨタブランドにて公開された車種は、下記の通り。

  1. bZ Small Crossover
  2. bZ Compact SUV
  3. bZ SDN
  4. bZ Large SUV
  5. Mid Box
  6. Micro Box
  7. SPORTS EV
  8. Crossover EV
  9. Compact Cruiser EV
  10. Pickup EV
  11. Small SUEV
  12. e-Palette

デザインの熟成が高い車両が多く、市販に近いことが想定されるため、注目だ。独断の考察とともに、じっくりとご覧いただきたい。bz4xについては、動画で紹介している。

1.bZ Small Crossover

こちらは、ハッチバックスタイルの小型SUV電気自動車で、

アイゴX

欧州で専売されるアイゴXを意識したエクステリアを持つ。

足元の方は、踏ん張り感を強調する艶ありブラック塗装が美しい。ブラックルーフの開閉有無、ポツポツとデザインされるLEDヘッドランプの詳細が気になるところだ。

フロントグリルやナンバープレート下のロアグリルは、従来の車に近い雰囲気を持つ。ガソリン車からの乗り換えでも、違和感が少ないよう設計されるのかもしれない。

2.bZ Compact SUV

こちらも、流行りのSUV。リヤ後端のクーペスタイル、ナビやかなラインを描くロングノーズ、サイドの強いエッジを表現したキャラクターラインが目を引く。

LEDヘッドランプは、コの字型のアイラインを表現。この後紹介するいくつかの車種においても、同様のデザインが確認できる。トヨタとして、コの字型のランプをアイデンティティとして普及させる方針なのかもしれない。ホイールは、非常にゴージャスなデザインで、中国の富裕層好みを意識したデザインを採用している。

3.bZ SDN

こちらは、既に公開されているbz4xのセダンタイプと解釈でき、LEDヘッドランプのデザインがそっくりだ。この他、ヘッドランプ下の空力ダクト、風の抵抗を低減したホイールを採用しているように見える。セダンながら伸びやかなクーペスタイルを持ち、力強いプレスラインにより存在感を強く放つ。

出典:テスラJAPAN

ややテスラモデル3に見える気もするが、気にしないでおこう。

4.bZ Large SUV

こちらは、高級感を漂わせるSUV型の電気自動車で、メッキ加飾やボディ造形のこだわりがすごい。bz4xのように、ヘッドランプランプ下へ空力ダクトを採用していることも確認できる。足元はボディ同色で仕上げ、質感の高いホイールを採用しており、

都市型SUVハリアーのEV版に思える。

どちらかと言えば、従来の車に近いデザインだ。フロントグリル、ナンバープレート下のロアグリルは、目立つようブラック塗装で仕上げられおり、ガソリン車からの乗り換えでも違和感が少ない設計と感じる。

また、下記の動画で確認できるレクサスRZ BEVと近いデザインで、プラットフォームを共有する可能性が高い。

5.Mid Box

こちらは、箱型の車両。鉄ちんホイールやキャラクターラインを省略したデザインが確認できる。さらに、リヤタイヤ上部に、スライドドアを受け流す溝が確認できる。

室内効率の高いボディ形状で、商業車両として開発されているのはないだろうか。

6.Micro Box

こちらは、大きく従来の車から変化したデザイン。エンジンを必要としない電気自動車だからこそ、実現できるパッケージングで、多くの空間を室内スペースとしている。

自動運転においてのタクシーに代わるカーシェアを意識した車両で、QRコードがフロントに配置されている。もしかしたら、QRコードを読み取り、ドアの開閉を実現しているのかもしれない。

7.SPORTS EV

こちらは、スーパースポーツカーの電気自動車で、大きく大胆なデザインを持つ。大きくコの字型に開いたLEDヘッドランプ、多くの美しい凹凸を表現した抑揚が目を引く。オープンスタイルのEVスーパースポーツカーにおいて、加速サウンドをどのように楽しませる演出が設計されるのか注目したい。この他、スポーツカーとして公開された車種はない。

GR86

個人的には、ファンの多い、86、スープラの代わりとなるEVスポーツカーの提案が欲しかった。

8.Crossover EV

こちらは、名の通りクロスオーバーSUVの電気自動車。サイズ感、クーペスタイルな造形から判断すると、

C-HR

C-HRのEV版のように思える。

こちらもLEDヘッドランプは、コの字型。フロントグリル、ロアグリルのデザインは従来の車に近づけたデザインで、違和感の少ないデザインだ。

9.Compact Cruiser EV

こちらは、EVとは思えないタフ感あふれるスタイルが特徴で、非常にかっこいい。他の車両に比べると、CG合成感が強くここからデザインを大きく変える可能性があるが、楽しみな存在だ。ランクル好きの方が好む四角いボディ形状と、力強さを表現するバンパー、タイヤフェンダーデザインが頼もしいデザインを演出している。

FJクルーザー

惜しまれつつ販売を終了し中古車相場が上昇しているFJクルーザー、ランクルに近いデザインと感じる。ファン層が飛びつきそうな一台だ。

ガソリン車が有利とされる悪路走破性能において、克服できるか注目される一台になるだろう。

10.Pickup EV

こちらは、アメリカで人気を集めているピックアップトラックのタンドラEV版だろう。現在販売されているガソリン車のタイプに負けないタフさを表現している。EV電気自動車において、ここまで思い切ったデザインは唯一無二の存在ではないだろうか。EVの雰囲気が少なく、違和感を感じずに、乗り換えることができるデザインだ。

ガソリン車

大きなボディを保有するため、現行型同様に日本での販売は見送りだろう。アメリカにおいては、カーボンニュートラル戦略が強力に推進されている。販売開始できれば、人気を集めるのではないだろうか。燃費が悪い車だけあり、環境への恩恵も大きい。

11.Small SUEV

こちらは、RAV4アドベンチャーのような雰囲気を持つSUV。

カローラクロス

サイズ感は、カローラクロスくらいのサイズ感か?。

フロントは、レクサスのスピンドグリルのようにデザインされていて、グリルの流れと一体感を持つようにコの字型のLEDヘッドランプを採用する。非常にアグレッシブなフロントマスクを持つ。

それにしれも、SUVの数が多い。EV時代になってもSUVのトレンドはしばらく続くだろう。

12.e-Palette

こちらは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)で使用されたEVバス。「“Mobility for All”(すべての人に移動の自由を)」の提供を目指し、開発。車両制御プラットフォームに専用開発の自動運転システム(自動運転制御ハードウェアおよびソフトウェア、カメラやLiDARなどのセンサー)を搭載し、高精度3Dマップと運行管理による低速自動運転を実現(SAEレベル4相当)。実際に、自動運転にて運用されたが、事故が発生した苦い経験を持つ。

大開口スライドドア、低床フロア、電動スロープ、停留所への正着制御の採用により車椅子ユーザーを含めた複数人のスムーズな乗降を実現している。

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