今回は、日産が2022年6月16日にも発売を予定する軽EVサクラと、2020年3月19日に発売を開始したルークスを徹底比較する。
日産軽EVサクラとルークスを比較しよう!

見所は、
記事の内容と流れ
- 価格とグレード展開
- 装備を比較
- 内装外装を比較
- 燃費や維持費を比較
- サイズや広さを比較
- どっちを買うべき?
となっている。
①ルークスとサクラ 価格を比較

まず、2020年3月に発売を開始した日産ルークスは、
直列3気筒 0.659Lガソリンエンジン、0.659Lターボエンジン、のパワートレイン2つを併売。
価格は、141,5万円〜182,3万円となる。
日産公式:ルークス

これに対して、2022年6月にも発売を予定する軽EVサクラ。
最大航続距離180kmを確保する20kWhのリチウムイオン電池を搭載。
価格は233,3万円〜294万円で、グレード別の価格は、下記の通り。
サクラ | 2WD(FF) |
S | 2,333,100円 |
X | 2,399,100円 |
G | 2,940,300円 |
そして、今回比較するのは、 上位グレードだ。
この2台を比べる!
- ルークスハイウェイスターGターボ (2WD) 2,328,000円 直列3気筒0.659L+ターボ
- サクラG(2WD) 2,940,300円 EV20kWh
価格の差は、612,300円。EVサクラがどれだけ優れているのか?注目して見ていこう!
