今回は、多くのユーザーから期待を集める新型車(フルモデルチェンジ)について、紹介する(リーク&スクープ)。
トヨタ 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ

新型クラウンSUVとセダン



新型クラウンのポイント
現行型の発売時期:2022年
発売時期:2023〜24年ごろ(他3車種)
- TNGA GA-K「FFプラットフォーム初採用」
- クロスオーバーは2022年9月に発売済み
- 左からスポーツ→セダン→エステートの順で発売予定
- SUVは後発で2車種販売
- スポーティな走りを楽しめるクラウンスポーツ(画像の赤色)
- 機能的なSUVスタイルのクラウンエステート(画像の黄色)
新型カムリ
新型カムリのポイント
現行型の発売時期:2017年7月
発売時期:2024年
- 第二世代「TNGA GA-C」
- ビッグマイナーチェンジの可能性もあり
- 車両サイズは少し拡大
- 第五世代ハイブリッド&リチウムイオン電池
- 新世代12.3インチDAPLUS
- ドライブレコーダー前後
- 国内販売終了
新型ランドクルーザー250

新型ランドクルーザー250のポイント
現行型の発売時期:2009年
発売時期:2023年夏から冬
- 2023年に14年ぶりのフルモデルチェンジが予定
- 新型の名称が「ランドクルーザー250」に変更される
- ランドクルーザープラドの名称は廃止
- フロントマスクは2種類あり
- トヨタの新世代プラットフォーム「TNGA」を採用
- 直線的なエッジを強調するデザイン
- 現行型と比べて車両サイズは拡大
新型C-HR

新型C-HRのポイント
現行型の発売時期:2016年
発売時期:2023年後半〜2024年
- 国内販売はなし
- 欧州とオーストラリアで販売の見通し
- EV&PHEVの新設定
- 全長4360mm全幅1830mm全高1558mm
- 1.8リッターと2.0リッターHEVとPHEV
- プリウスと同じ第5世代HEV採用
- 12.3インチのフルデジタルコンビメーター
- システムソフトウェアのアップデートはOTA
- 2つの特別モデル「プレミア エディション」
ライズスペース

7人乗り3列シート
新型ライズスペースのポイント
発売時期:2024年
- DNGAプラトフォームでライズベース
- e-SMARTHYBRIDやワンペダル操作
- 4300mm前後まで拡大
- 三列シート7人乗り
- 迫力のあるSUVデザインはそのまま
- ルーミーよりサイズは大きくシエンタに近いサイズ感
- スライドドアは非採用
新型エスティマ

7人乗り3列シート
新型エスティマのポイント
発売時期:2024年ごろ
- トヨタミニバン初の(電気自動車)とFCEV(燃料電池電気自動車)
- 価格は500万円から600万円程度になると予想
- エスティマらしい綺麗な丸型のタマゴミニバンのデザイン
- 全高は1730mm〜1760mmに抑えられる
- 新型アルファードより小さく低燃費でエコ
新型ルーミー

新型ルーミーのポイント
発売時期:2023年まで
- ダイハツのプラットフォーム「DNGA」を採用
- 全長、全幅、全高、ホイールベースが現行型から拡大
- ハイブリッドモデルの導入
- ワイヤレスApple CarPlay
- 10.5インチのセンターディスプレイ
- 価格はHEVで230万円くらい
- 安全先進装備スマートアシストの強化
新型EV商用軽バン

軽バンの電気自動車のポイント
発売時期:2023年後半
- スズキとトヨタとダイハツ共同開発
- スズキとダイハツの小さな物作りノウハウ投入
- EVバッテリー航続距離200km前後
- 配送業のユーザーに応える車両として開発中
- トヨタの電動化技術投入
- デザインは軽バンそのもので新しくない
- CEV補助金の対象か
- 価格は100万円代を目指し開発中
トヨタの関連情報はこちら
レクサス 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
新型ISワゴン

新型ISワゴンのポイント
発表:2024年ごろか
- スピンドグリルボディ
- セダンより後席空間を拡大
- ラゲッジスペースは、荷室長を50mm拡大
- 新開発「2.4L-T HEV DIRECT4」搭載か
LBX

LBXのポイント
発売日:2023年ごろ
- UXより小さい車両サイズ
- 機械式立体駐車場は非対応
- 全幅は1825mm
- ヤリスクロスと共通のTNGA採用
- 新世代レクサスの内装外装を採用
新型GX

GXのポイント
発売日:2023年〜24年
- LXとTXより小さい車両サイズ
- 新型ランクルプラド「250」と共通のTNGA採用
- 2.4LターボHEVも採用
- ランドクルーザー300系と共通のサスペンションやガソリンエンジン採用
新型TX

TXのポイント
発売日:2023年中頃
- 北米専用モデル
- RXより大きく高級志向で車格も上
- TNGA GA-Kプラットフォーム採用
- 2.4Lターボガソリンエンジン
- レクサス初の3.5L V6 プラグインハイブリッドシステム
- ユニファイドスピンドル
- トヨタ新型ハイランダーのレクサス版
新型LM

LMのポイント
発売日:2023年秋頃
- 新型アルファードが先に発売
- 新型アルファードと多くを共通
- アルファードより高級
- 内装は新型RXに類似するがよりラグジュアリーな仕立て
- 国内は4人乗り仕様(2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム[eAxle])から導入
- LX、LSよりもより広く、より高級に
- 輸入車に負けない価格、高級感を搭載
- 価格は1500〜2000万円級か
- 主には海外の富裕層向け
日産 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
新型エルグランド

新型エルグランドのポイント
現行型の発売時期:2010年
発売時期:2024年
- 第二世代e-POWERを採用による大幅走行性能向上
- EVアリアのように薄型LEDヘッドライトを採用
- Vモーショングリルは維持
- 日産新世代エンブレム
- ノートシリーズと共通のフルデジタルインフォメーションディスプレイ採用
- 先進感を強調しながらも存在感のあるデザインを目指す(EVアリア似)
- 電動パーキング初採用
新型スカイラインクロスオーバー

新型スカイラインクロスオーバーのポイント
2016年販売終了
発売時期:2023年中頃から2024年
- 第二世代e-POWERを採用による大幅走行性能向上
- Vモーショングリル採用
- 日産新世代エンブレム
- ノートシリーズと共通のフルデジタルインフォメーションディスプレイ採用
- ハリアー打倒へ高級を強く意識
新型ジューク・スカイラインクロスオーバー

どちらかと思われる開発車両
新型ジューク?のポイント
2020年販売終了
発売時期:2024年以降か
- 最新e-POWERを採用による大幅走行性能向上
- Vモーショングリル採用
- 日産新世代エンブレム
- カローラクロス・ヴェゼル・ヤリスクロス打倒を目指す
新型マーチ

新型マーチのポイント
発売時期:2023年中頃から2024年
- 第二世代e-POWERを採用による大幅走行性能向上
- 日産新世代エンブレム
- ノートシリーズと共通のフルデジタルインフォメーションディスプレイ採用
新型キックス

新型キックスのポイント
発売時期:2020年
- 第二世代e-POWERを採用による大幅走行性能向上
- 日産新世代エンブレム
- ノートシリーズと共通のフルデジタルインフォメーションディスプレイ採用
- EV アリア風で上質感を大きく向上する
- アリアやエクストレイルのように内装の上質感を向上する
- 価格は300万円を超える可能性も
新型GT-R

新型GT-Rのポイント
現行型:2007年10月
発売時期:2023年中頃から2024年
- 電動化しモーター搭載する可能性あり
- 新型ファレディZと同じようなビッグマイナーチェンジの可能性もあり
- プラットフォームやパワートレインは現行型から流用の可能性もあり
- より先進的なフルLEDヘッドライトを採用
ホンダ 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
N-SUV

N-SUVのポイント
発売時期:2024年ごろ
- Nシリーズの新車種
- ホンダ初の軽クラスSUVタイプ軽自動車
- EV搭載可能な新プラットフォーム
- タフなイメージを強調する外装デザイン
- N-BOXとプラットフォームなど共通か
N-BOX

N-BOXのポイント
現行型の発売時期:2011年
発売時期:2023年秋
- キープコンセプトで進化するデザイン
- 人気のカスタムグレード設定
- 内装は新ホンダデザインで先進的にフィット風
- Honda SENSINGの強化
- 先行予約は8月開始
エレベイト

エレベイトのポイント
発売時期:2023年
- インドで先行販売
- ヴェゼルと全幅同じなど似たサイズ感
- グローバルで販売されるが日本は不明
- ホンダコネクティッドなど最新の装備を採用
新型オデッセイ

新型オデッセイのポイント
発売時期:2023冬
- 2023年秋にも先行予約開始
- 中国生産車両を輸入にて販売
- 先代モデルを改良して改良モデルとして発売
- 直列4気筒2.4Lハイブリッド
- 先代とほぼ同じデザイン
- HondaConnectなど最新の技術も採用
新型フリード

新型フリードのポイント
現行型の発売時期:2008年
発売時期:2024年
- 次世代2モーター式e:HEV採用
- 9インチホンダコネクトディスプレイ
- ホンダの新らしい内装外装デザイン採用し大幅な質感向上
- 電動パーキング採用
- トラフィックジャムアシストなど最新のホンダセンシング搭載
- 2023年から2024年へ後ろ倒し
- 新型シエンタを意識した価格を設定し値上がりとなる
S2000EV

新型S2000EVのポイント
現行型の発売時期:1999年
発売時期:2025〜30年までか
- 次世代2モーター式e:HEV採用
- ホンダコネクトディスプレイ
- EV時代の先駆車として投入
- 電動パーキング採用
- トラフィックジャムアシストなど最新のホンダセンシング搭載
- 先代の250PSから出力向上を目指す
マツダ 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
新型マツダ6(MAZDA6)

新型MAZDA6のポイント
現行型の発売時期:2012年
発売時期:2023年から2024年
- CX-60のようなフロントマスク
- プラスのデザインで迫力を持つ
- CX-60にて採用の直6エンジン搭載を予定
- CX-60にて採用の8AT
- 内装外装の先進化
- 安全先進装備の向上
- SUV注力のため延期されている
新型マツダ2(MAZDA2)

新型MAZDA2のポイント
現行型の発売時期:2019年
発売時期:2024年
- CX-60のようなフロントマスク
- プラスのデザインで迫力を持つ
- CX-60にて採用の直6エンジン搭載を予定
- CX-60にて採用の8AT
- 内装外装の先進化
- 安全先進装備の向上
- SUV注力のため延期されている
CX-80

CX-80のポイント
発売時期:2023年中
- CX-8販売終了→後継としてCX-80
- パワートレインはCX-60で採用の直列6気筒、PHEVを含む4つを展開か
- CX-60にて採用の8AT採用
- CX-60にて採用の新デザインコンセプト内装外装か
- CX-60が全幅1890mmのため全幅1920mm周辺まで拡大か
- FRプラットフォーム
スバル 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
新型WRX STI

新型WRX STIのポイント
発売時期:不明 販売見送りか
- 米国スバル市場投入を否定
- 当面S4のみで販売
- 中古車市場では先代WRX STIの価格が高騰
新型フォレスター

新型インプレッサのポイント
現行型の発売時期:2018年
発売日:2024年
- 11.6インチマルチインフォメーションディスプレイ
- 2ピニオン電動パワーステアリング
- 新世代アイサイト標準装備
- スマートフォンアプリでのリモートロック
- デジタルマルチビューモニター
- 現行型を踏襲するデザインしながらも新世代のスバルデザインを採用
- 2.0L e-BOXER
- ディスプレイオーディオAppleCarPlay &AndroidAuto
スズキ 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
新型ジムニーロングホイールベースバージョン5ドア

新型ジムニーのポイント
現行型の発売時期:2018年
発売時期:2023年以降 納期落ち着き次第進行か
- ジムニー5ドア化
- 後席居住空間の確保
- 乗り心地向上
- アフリカ、中南米へ先行で輸出
新型スイフト

新型スイフトのポイント
発売時期:2023年以降
- 新プラットフォームハーテクト
- 直列4気筒1.4Lエンジンでマイルドハイブリッド初採用
- 燃費向上ながら走行性能を向上
- 電動パーキング非採用
- ATとMT販売
新型EV商用軽バン

軽バンの電気自動車のポイント
発売時期:2023年後半
- スズキとトヨタとダイハツ共同開発
- スズキとダイハツの小さな物作りノウハウ投入
- EVバッテリー航続距離200km前後
- 配送業のユーザーに応える車両として開発中
- トヨタの電動化技術投入
- デザインは軽バンそのもので新しくない
- CEV補助金の対象か
- 価格は100万円代を目指し開発中
ダイハツ 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
新型ミライース

新型ミライースのポイント
現行型の発売時期:2017年
発売時期:2023年夏から秋
- ディスプレイオーディオAppleCarPlay &AndroidAuto
- 電動パーキングシステム
- 安全先進装備の強化(スマートアシスト)
- ロッキーにて初採用されたDNGAを採用予定
新型ムーヴ

新型ムーヴのポイント
現行型の発売時期:2014年
発売時期:2023年夏から秋
- e-SMART HYBRID
- S-PDL(ワンペダル操作)
- 電動パーキングシステム
- 安全先進装備の強化(スマートアシスト)
- ロッキーにて初採用されたDNGAを採用予定
ロッキースペース

7人乗り3列シート(画像はライズ仕様)
新型ロッキースペースのポイント
発売時期:2024年
- DNGAプラトフォームでロッキーベース
- e-SMARTHYBRIDやワンペダル操作
- 4300mm前後まで拡大
- 三列シート7人乗り
- 迫力のあるSUVデザインはそのまま
- トールよりサイズは大きいサイズ感
- スライドドアは非採用
新型EV商用軽バン

軽バンの電気自動車のポイント
発売時期:2023年後半
- スズキとトヨタとダイハツ共同開発
- スズキとダイハツの小さな物作りノウハウ投入
- EVバッテリー航続距離200km前後
- 配送業のユーザーに応える車両として開発中
- トヨタの電動化技術投入
- デザインは軽バンそのもので新しくない
- CEV補助金の対象か
- 価格は100万円代を目指し開発中
三菱 2023年から2024年にフルモデルチェンジが予想される車たちをスクープ
XFC

新型XFCのポイント
発売時期:2023年
- ベトナムで先行販売の予定
- 主力車種として開発に注力していると社長が公言
- 内装外装ともに品質の高さを大切にする
- 力強く堂々としてデザインで三菱らしい車を目指す
新型トライントン

新型トライントンのポイント
発売時期:2024年初頭
- デザインコンセプトは「ビーストモード」で、力強さとタフさを象徴
- 全長は5,300mm、全幅は1,815mm
- どんな道でも高いパフォーマンスを発揮
- 2023年末には予約が開始される可能性
- 三菱自動車の大黒柱で、国内市場の強化を狙う車種でもある
- 新開発の2.4Lディーゼルターボエンジンを搭載
フルモデルチェンジする新型車は値上げか
現在は、車の価格がどんどん高くなっている。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、ダイハツ、スズキ、三菱、レクサスの人気車は10万円から最大100万円も車両本体価格を値上げしている。
新型車を購入したいなら、所有している愛車をできるだけ高く売り、次の車を購入するお金としたいものだ。
今まであなたが車を販売店の下取りで売却していたなら、50万円以上の損をしており、かなりの節約ができる。
まずは、車を売却する正しい手順を確認してほしい。
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