車を売る正しい手順とは?

ホンダ ヴェゼル CARレビュー

新型ヴェゼル【ココが不安だ7点!装備など判明したガ!新型は大丈夫?】最新情報!内装や装備で注意したいポイント HONDA All-New VEZEL ホンダ 2021

ホンダ新型ヴェゼル続々と最新情報が届いています!他のチャンネルではできない、圧倒的な情報量で新型ヴェゼル購入検討中の方を購入サポートさせていただきます。

はい、どうも消費有利な自動車市場を目指すYUSAです。

2月1日に公開しました動画ではグレード構成や標準装備、安全装備を詳しくご紹介。そちらを先にご覧いただきたいと思いますが、ヴェゼルの公式動画をコマ送りで、徹底分析していたらちょっとガッカリだという点や、他のメーカーと比べると装備で少し物足りないのではという購入前にぜひ気をつけていただきたいポイントが見えてきました。

今回は、新型ヴェゼルの購入をサポートする最速動画となっておりますので、新型ヴェゼル購入検討中の方は最後までお付き合い頂ければと思います。 

ホンダ 新型ヴェゼル 心配ポイント7点

①つ目 納期が長期化する 

新型ヴェゼル、デザイン発表が2月18日にあり、その後見積もりの開始、先行販売と発売を迎えるわけですが、当初2020年に車雑誌に出ていた情報よりかなり遅くなってきていますよね。

事項事項 日程 
デザイン発表 2月18日 
見積もり開始 2月15日前後〜3月中旬前後 (不透明) 
発売日 4月22日 
展示車配備 4月中旬 
納車開始 4月22日ごろ 

現在の社会混乱の状況や、フィットなども1月に4000台程度減産の影響を受けている半導体不足の影響、我々が考えている以上に深刻なようですね。

モデル末期でも人気を持っていた新型ヴェゼルが発売を開始すれば、爆発的な人気を持ち、多くの受注件数を受けることが予想されます。

今現在、生産体制が急ピッチでと問えられていると思いまが、社会混乱含めて悪い方向へ転んでしまうと、さらなる販売後ろ倒しも考えられる状況となっています。車検時期など迫ってる方は、早めに販売店の方へ相談されるのがいいかなと思います。 

さらに、SUVを購入する方は車の情報に注目されている方がかなり多く、モデルチェンジを迎えた車は発売直後、多くの受注件数を稼ぐことが予想されます。

最近の車でいうと、新型ハリアー、ヤリスクロスが思い出されますが、2代とも発売から半年経過しているにも関わらず、現在7ヶ月以上の納期となっています。

この傾向プラス新型ヴェゼルに関しては、半導体不足の影響を受けるということで納期が長期化してくる可能性が非常に高いと思われますので、いつ頃に納車をしたいのか決めて商談へ動くのが良いかと思われます。 

ディーラーの商談前にやるべきことは1点!

安い下取り価格を出してくる

ディーラーで見積もりをもらいに愛車で行くと間違いなく聞かれることそれは、「車は下取りにされますか?」←大金が左右

ここでYESと回答するとディーラーは通常相場よりも低い価格で買取を行います。なぜかというと固定顧客が多いから、いつも安く下取りができてしまう。これを上質な中古車として販売を行い利益を出すのもディーラのビジネスです。

私自身そうですし、周辺友人を含めてお決まりのパターンです。
私が、以前所有していたマークxはディーラーでは、180万円の下取り金額。→買取業車による査定で220万円で決まり。→これを購入検討先の営業に伝えたら頑張ってくれて、買取金額を220万円に合わせてくれました。とても怖いです。知ってる人と、知らない人で数十万円の差が開くなんて。

対策!愛車の価値を確認するべし

はっきり言って車を高く売却するのって、マネーゲームなんです。相場の価格を知り、買取業車の価格を一声伝えれば大きく戦場は良好になります。私は、下記のサイトで4度査定をしています。

一般社団法人JADRI運営 ↑上記の口コミ
50代男性 ★★★★
直ぐに愛車の査定金額を確認でき助かりました。申し込み後5社から電話があり指定日時に自宅に来てくれました。時間、コスト負担が少なく助かります。やはり、一般社団法人が運営しているのは安心感がありまして、これが申し込みの決め手でしたね。
20代女性 ★★★★★
最初は個人情報など大丈夫かと思いましたが、一般社団法人JADRIが運営しており、クレーム窓口もあるのが利用の決め手です。買取査定後に営業電話が続くようなことはなく各社とも一回の営業電話でしたね。ディーラーの下取り金額とは大きな差があり、25万円得をした気分です。
40代女性 ★★★★★
これまでは面倒で利用を避けていましたが、高い査定額が出るのは出張買取査定と評判は聞いていたので申し込むことに。
私の場合、即決はせずに査定金額を新車の購入先に持ち込み、下取り金額の交渉に利用しました。

愛車の下取り金額を30分程度の査定時間で確認することができるのでとても便利。わざわざ、買取店に出向く必要もなく便利な時代ですね。

ディーラーでは、安い下取り金額を序盤は提示し、終盤から上乗せをすることで、多額の値引きをしたように見せるのが常套手段。必ず、相場を確認してからディーラーへ行きましょう

②つ目 後席窓が全開しない 

はいまず、新型ヴェゼルのインテリア全体から見ていきますが、ティザー画像を見ると中央に、上位グレードに標準装備となる Honda CONNECT 9inch液晶ディスプレーを配置。

トヨタでいうDAと同様の機能を持っており、スマホを接続してGoogle Mapなどを画面に投影する使い方になります。

その下のエアコンスイッチは、フィット同様にダイヤル式を採用。病みつきになるくらいのカチカチとクリック感のある素晴らしいスイッチで、操作感が非常に優秀なのでヴェゼルでも期待したいですね。 

あと、分析して判明した点はインナードアハンドル。四角い形状でフィットとは異なるデザインを採用しており、上位グレードに関してはフィットより上質な新しい世界観を持つことが予想され、

具体的に申し上げると新型シビックのコンセプト画像の雰囲気を持つのではないかと思われます。

中央のディスプレイや、エアコンの操作ダイヤル、インナードアハンドルは新型ヴェゼルと同じようなデザインとなっており、かなり近いデザインではないかと思われます。 

そして、後席の方インテリアはまだまだ未知数でありますが、後席窓が写っていました。こちらも、公式動画をスロー再生で分析していたところ判明しましたが、後席窓が全て開いていないことが確認できます。

まさか、この美人なお姉さんが下まで開けるのを忘れた状態で撮影という凡ミスはしないと思いますので、新型ヴェゼル後席窓は全て開かないと思われます。

このくらい開けば、大きな問題はないと思いますが、気にする方もいらっしゃいますので、注意喚起含めてご紹介となります。 

③つ目 DVD&CDスロット廃止 

新型ヴェゼル上位グレードには Honda CONNECT 9inch液晶ディスプレーを標準装備すると思われ、デザインとしては新型シビックのコンセプト画像と非常に近いのではないかと思われます。

フィットの方は、新型ヴェゼルと異なるデザインのメーカーナビを設定しており、こちらはDVDに対応していますが、新型ヴェゼルは DVD&CDスロットを廃止。

ヴェゼルに初採用する Honda CONNECT 9inch液晶ディスプレーは、トヨタのDAと同じようなものでスマホをUSB接続してGoogle Mapなどをナビの画面に投影する使い方になります。

これまでは、30万円、50万円もするメーカーOPの設定がどのメーカーにもありましたが、車も自動車メーカーも若返りしてユーザーのお財布事情を考慮した装備の設定になってきていますね。 

ただ、従来のナビに装備していたCD&DVDなどに対応していないのは、標準装備となれば止むを得ませんが、ユーザーによっては困ってしまう方もいるのかなと思います。

新型ヴェゼルに関しては、ディーラーOPで CD&DVDに対応するOP設定を用意し、ユーザーのニーズに柔軟に応えていくとのことですので、 CD&DVDを使用する方はディーラーOPを選択するようにご注意ください。 

④つ目 パノラマルーフは手動で開かない 

公式サイトに掲載されているルーフの画像を見ると大きなガラスを使用し、新型ヴェゼル車内の開放感を確保していることが期待できます。

現行型ヴェゼルには、パノラマルーフの設定がありませんでしたので、ホンダファンの方も喜ばれている方いるのかなと思いますが、ガラスルーフのデザインを見る限りどうやら開閉はできないようですね。

こちらも、公式動画をコマ送りで分析し判明。ガラスを覆うシェードを手動で開くシーンも確認!

ちなみに新型ハリアーだと透明度を調光するパノラマルーフを採用していますが、新型ヴェゼルに関しては手動での開閉と思われますのでご注意ください。 

出典元:All-New VEZEL TEASER MOVIE 1「GOOD GROOVE INTRODUCTION」

https://www.youtube.com/watch?v=H90etHaaYlk&feature=emb_title

見積もり金額は安くしないといけないし、、コーティングは諦めるしかないの?

新車を購入するなら、コーティングはしたいですよね。見積もり金額を極力低くしたいからコーティング依頼を諦めた方!それ正解です。自分でやれば、¥9千円前後で愛車を綺麗に守れます。(ディーラーコーティング ¥5万円前後

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コーティングは、水アカの上から施工をすると効果は半減。自分で施工する方は、絶対に納車直後にやってください。納車前にコーティング剤を準備しておくことが大切です。

⑤つ目 先進装備が不足気味 

ココ最近の車は先進装備が非常に充実しており、コンパクトカーである新型ノートはOP設定で「ナビリンク機能」を用意しており、

地図の情報を利用してクルーズコントロール車速の調整を車両が行い、ヘッドライトにはアダプティブヘッドライトシステムをOP設定し装備の数としては充実しています。

さらに、ライバルとなるヤリスクロスは、車線維持支援システムを全車速対応としており、渋滞中でも強力にハンドル支援を行い車線中央をキープしてくれ、ヘッドライトにはOP設定でアダプティブヘッドライトシステムを用意しています。

これに対して、新型ヴェゼルの安全装備先進の方は、後から販売していることを踏まえると物足りないというのが正直な印象。詳しく見ていくと、

新型ヴェゼル Honda SENSING 全グレード
衝突軽減ブレーキ(CMBS)
誤発進抑制機能
後方誤発進抑制機能(初採用)
近距離衝突軽減ブレーキ(初採用)
路外逸脱抑制機能
渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)0km/h以上
車線維持支援システム(LKAS)50km非対応
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
オートハイビーム(初採用)

という内容。アダプティブハイビームシステムは、もしかしたらOPでの設定があるかもしれませんが、フィットの方には採用していませんので注意点としてご紹介したいと思います。

 さらに、車線維持支援システムは50km以下非対応となることが濃厚で、懸念されるポイントかなと思います。

トヨタセーフティセンスは、車線維持支援システムを全車速対応としており、ライバルとなるヤリスクロス、新型ハリアーはこれを標準装備。また、新型ハリアーは、アダプティブハイビームシステムを中間グレードに標準装備としていますので、先進装備に関しては新型ヴェゼルちょっと物足りない印象があるのが正直な感想です。

スバルのアイサイトや輸入車は、さらに先進的な装備を設定していますので、ちょっとホンダさん出遅れている印象があるかなと思っています。

実際にYUSA自身購入の検討をしていますが、ライバルと比較し先進装備が少ないのはネックなポイントだなと感じています。 

⑥つ目 直列3気筒は非採用 

新型ヴェゼルの情報は、現行型が人気なだけに多くの情報が出回り、2020年頃は直列3気筒1Lターボエンジンを採用する噂が多く出回っていましたね。

トヨタのライズやルーミーが、DCVTというトランスミッションに直列3気筒1Lターボエンジンを採用し、非常に軽快な走りを実現。

実際に試乗した時の体感としては1.5LNAエンジンよりパワーが力強い印象で、ヴェゼル(直列3気筒1Lターボエンジン)採用は楽しみにしていましたが、見送りとなりそうです。

車youtuberとしては、ホンダの新しいパワートレインを体感できるなら購入したいなと考えていましたが、ちょっとどうしようかなと迷っている最中でございます。 

⑦つ目 納車が4月以降となる 

新型ヴェゼル納車は、4月以降になるとことが確実な状況で、車の買い替えを何としてでもお得にしたいと考えている私としては、まずいなと感じています。

事項日程
デザイン発表2月18日
見積もり開始2月15日前後〜3月中旬前後 (不透明)
発売日4月22日
展示車配備4月中旬
納車開始4月22日前後

車は、春の買い替えニーズが強く2月から3月に中古車販売店が車を求め必死に動いている時期に、買取査定で売却を行うのが車を高く売る秘訣です。 

繁忙期が経過した4月での車売却は避けるべき。4月〜6月辺りは販売店としても車のニーズが少なく在庫を抱えても売りにくいので、高値で買取しにくいです。 

新型ヴェゼルに関しては、4月以降での納車が確定していますので、

実際に購入検討している私の戦略としては、【商談時に代車の用意を交渉→3月までには買取査定で車売却を行う】という戦略で動いていきます。 

車を高く売りたいなら、戦略的!に動いていくことが必要です。何も考えずに車の売却をしてしまうと30万円から50万円当たり前のように損をしてしまいますからね!本人が気づけないのが一番怖いですが、、

大切に所有されてきた愛車ですから、適当に売却するのではなく最後も愛情を注ぎ、愛車との良い別れを行いましょう。 

何週間前に買取査定に申し込んだほうがいいのか、売却時に必要な書類などを記載したブログ記事もあります。

はい、新型ヴェゼル発表前にどこよりも濃厚な情報をお届けして来ました。また、最新情報はブログ、twitterの方で細かくお知らせしますので、フォローとチャンネル登録お願いします。 

https://youtu.be/fRB1OUG7BUM

出典元:https://www.honda.co.jp

HONDA公式HP

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