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車を売る正しい手順とは?

ステップワゴン ホンダ CARレビュー

新型ステップワゴンの値引きは?限界を目指す方法は?

2022年に5月26日にフルモデルチェンジ予定の新型ステップワゴン。

まとなく発売となるが、先行予約の受注が好調のようだ。

気になる値引きはどのくらいなのか?

また、少しでも得する値引き交渉にはどんな方法があるのか?この記事では気になる値引きのコツを紹介する。

ホンダ新型ステップワゴンとは?

新型ステップワゴン:スパーダ

誕生25周年のタイミングで登場した新型ステップワゴンは、「素敵な暮らし」というグランドコンセプトのもと、大ヒットした初代に回帰したモデルである。

ボクシーで伸びやかなエクステリアは初代モデルを彷彿とさせ、最新トレンドを巧みに盛り込んだシンプルでクリーンな形状となっている。

また、先代でも人気のあったエアロ系のスパーダは、現行スパーダのようなゴツイイメージではなく品よくスポーティさをアピールしたデザインを採用した。

また、ミニバンの特徴となるシートアレンジでは、2列目シートのキャプテンシート仕様は超ロングスライド機構と中寄せスライド機能付きで、3列目は床下収納式となる。

現時点では未発表のパワートレインだが、ガソリンが1.5L直噴ターボ、ハイブリッドは2.0L+2モーターの“e:HEV”になる見込みで、基本的には現行モデルと変更は少ない予定だ。

ホンダ新型ステップワゴンの基本値引きは?

新型ステップワゴンはすでに2021年12月10日にティザーキャンペーンを開始、翌2022年の1月7日に外観なども発表された。

そして現在予約受注が始まっており、5月26日の正式発表を待つばかりとなっている。

つまり、まだ発売前の新型車であるため、商談の乗り出しでは値引き0〜5万円程度が基本で、多くても10万円程度となる。

それでもメーカーからの補助やディーラー独自の特別対策として、5万円程度の値引きや用品サービス、クーポン配布、そして査定額の上乗せなど実質的な値引きがある。

値引きしやすいグレードは?

まだグレード名は公表されていないが、スパーダや“e:HEV”グレードに人気が集中するとみられる。

このため、人気薄の1.5Ⅼターボエンジン搭載車のAIRが早い可能性もある。

生産状況により前後してくるものなので、状況を冷静に判断したい。

基本的には在庫、もしくは生産在庫(生産予定で受注されていない車)を営業から聞き出してみる手だが、納車が少しでも早いグレードを教えてもらうのが手っ取り早い。

競合はライバル車種と他のホンダホンダ店も

ライバル車種との競合も必須だ。2022年1月にモデルチェンジしたばかりのトヨタのヴォクシー/ノアは新型ステップワゴンには負けられないので競合には都合がいい。また、日産のセレナはモデル末期であるため値引き幅が最も大きいので、こちらも競争相手にはもってこいだ。

ステップワゴン同士も競わせるべきだ。系列が違うホンダディーラー同士で相見積もりすることも考えたい。

ホンダディーラー間での競合は避けるのが暗黙のルールだが、それは売り手の都合なのでユーザーには関係ないので堂々とやるべきだ。場合によっては同系列の別店舗間でもかまわないだろう、

買取業者の利用は必須!

最後に、値引きとは違うが下取り価格についても見直しと厳しいチェックで、損がない乗り換えができるように再検討したい。

一般に下取りに入れるよりも買取店で売却する方が得になることが多い。

ただ、今回の新型ステップワゴンのような発表直後のタイミングでは、メーカーが自社とライバルのミニバンの下取り査定価格を大幅に引き上げてくるケースもよくある。

ノア/ヴォクシーとセレナは特に高く設定し、新型車発表後の販売台数の上乗せとライバルからの代替えを狙うホンダ正規販売店が多い。

しかし、このような状況でも、購入と愛車の売却は分けることをお勧めする。

下取りを考慮して、実質負担120万円だけで乗り換えができますよ!という営業トークが危ないからだ。

このような状況は、車のコストを分かりづらくし、大きな損を招くことになる。

きっちりと分けて、車の購入だけで値引きを大きく、車の売却は買取を利用して高く売る。

これを節約の鉄則ルールとして、車の買い替えをしていただきたい。

下取りと、買取の違いについては、別記事で解説している。

まとめ

新型ステップワゴンは魅力的なクルマであり、すぐにでも手に入れたいと思うだろう。

車の購入だけでの値引きにこだわり、値引き拡大に成功していただきたい。

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