セダンの人気が落ちながらも現在もなお注目を集め、憧れの存在であるのが「トヨタ クラウン」だ。
2022年7月15日に新型フルモデルチェンジ版のデザインを公開した。
4つのバリエーション「クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステート」を発表し、先行でクロスオーバーを秋頃に発売することを発表した。
クロスオーバーの価格は、435万円〜640万円となる。
納期が長くなるであろう現在、早期での注文が必要になるため、徹底的に最速情報でリークし、お役に立てれば幸いだ。
2022年秋頃にも発売開始へ!トヨタ新型クラウンについて!最新情報まとめてリーク

記事の内容と流れ
- 歴史的な大チェンジ
- 外装デザイン
- 内装デザイン
- ボディカラー
- 内装カラーと素材感
- 車両サイズと室内の広さ
- プラットフォームTNGA
- パワートレインなど走行性能
- トヨタセーフティセンス
- 今後のスケジュール
- グレード展開と車両本体価格
- オプションについて
- 見積もり総額とグレード別主要装備
- 注意点は?
- 限界値引きは?
*空欄箇所があります。確認出来次第更新しますので、ブックマーク登録してお待ちください。
いよいよ大改革へ!歴史的な大チェンジ

15代目の現行型クラウンは、2018年に発売を開始した。オーナーの若返りを実現するため、先進的で迫力のあるデザインを採用。走行性能大幅向上のためTNGAのFRプラットフォームを採用し改革をしつつも、全幅は1800mmと伝統を踏襲していた。
しかし、今回の新型はグローバル展開、オーナーの若返りを狙った大改革が実施される。

2022年7月15日トヨタは、新型クラウン4台のバリエーションを初公開。世間の衝撃が走った。

左から
・クラウンクロスオーバーはセダンとSUVを融合させた新しいスタイル
・スポーティな走りを楽しめるクラウンスポーツ
・伸びやかで高級感を強く表現するクラウンセダン
・機能的なSUVスタイルのクラウンエステート
という4つのバリエーションを展開する。
秋に発売を予定するクロスオーバー以外は、現時点で発売時期の言及はなく、2023年以降の発売となるだろう。
クラウンクロスオーバーの外装デザイン

クラウンクロスオーバーは、新時代のスタイルを採用し、力強さをリフトアップにより表現し、クーペスタイルなリヤガラスとのマッチングにより、流麗さとダイナミックさをもつ。

リヤも新世代のデザインで、リフトアップしたデザインや無塗装樹脂のパーツで、クロスオーバーデザインを演出するのが目新しい。
リヤのテールランプは、ヘッドライトと同じように一文字デザインとなっている。
内装デザイン

インテリアは、15台目からシンプルなデザインへ路線を変更。画面周辺などの水平貴重を意識したデザインにより、広々としたインテリアとなっている。
全体的には合成皮革やソフトパッドを配置して高級感を確保するが、ウィンドウスイッチ、ハンドル、センターコンソール周辺はやや質感不足であると感じる。内装の高級感低下は、かなり気掛かりなところだ。
さらに詳しく
ボディカラー
新型クラウンに設定されるボディカラーは、下記の通り。













新型クラウン・ボディカラー |
プレシャスブロンズ |
プレシャスホワイトパール |
エモーショナルレッドII |
ブラック |
プレシャスシルバー |
プレシャスメタル |
ブラック〈227〉×プレシャスホワイトパール〈090〉 |
ブラック〈227〉×プレシャスメタル〈1L5〉 |
ブラック〈227〉×プレシャスシルバー〈1J6〉 |
ブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉 |
ブラック〈227〉×プレシャスブロンズ |
ブラック〈227〉×プレシャスレイ〈5C4〉 |
*ツートンカラーは、165,000円の有償カラー ルーフ&ボンネット&バックドア にブラック塗装を取り入れる |
大変革を象徴する新色のボディカラーが多く用意され、色彩豊かなラインナップとなる。
ツートンカラーはコストが多くなるから、リセールバリューを重視するなら、ブラックかプレシャスホワイトパールを選択するのが最適となる。
内装カラーと素材感






新型クラウンに設定されるインテリアは、下記の通り。
グレード | カラー | 素材 |
X | ブラック | 合成皮革&ファブリック |
G | ブラック | 合成皮革&上級ファブリック |
G Advanced | ブラック | 合成皮革&上級ファブリック |
G Leather Package | ブラック フロマージュ | 本革シート |
G Advanced Leather Package | ブラック フロマージュ | 本革シート |
RS | ブラック&イエローブラウン | 本革シート |
RS Advanced | ブラック&イエローブラウン | 本革シート |
車両サイズ&室内の広さ
全長×全幅×全高(新型) | 4930×1840×1540mm |
全長×全幅×全高(15代目) | 4910×1800×1455mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1980×1540×1170mm |
新型クラウンの車両サイズは、15代目から全長20mm大きく、全幅40mm大きく、全高45mm大きくなる。これに伴い、室内サイズも拡大される。
トヨタの新しいもの作り「TNGA GA-K」を採用し、室内効率を向上。2列目シート乗員の膝前空間、頭上空間が拡大される予定。
プラットフォーム TNGA

新型クラウンは、16代目のフルモデルチェンジでTNGA「GA-K」を使い、FFプラットフォームを採用し、全車4WDと大きな改革が実施される。
当面4WDにて販売される見通しで、現行型比で、軽量化、高剛性化、低燃費化を図り、室内空間も拡大されることになる。
FRを継続し、滑らかで刺激のあるドライブシーンを提供してきたクラウンがどのように変化するのが、走行性能に注目が集まる。
パワートレインなど走行性能
新型クラウンは、2つのハイブリッドを併売。駆動方式は、4WDのみとなる。
ノーマルハイブリッドは、TNGA GA-Kシリーズで採用が進んでいる直列4気筒2.5Lハイブリッドシステムを基盤として採用する。
種類・シリンダー数 | 直列4気筒(M25A-FXS) |
総排気量 | 2.487L |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
使用燃料 | レギュラーガソリン |
最高出力 | 137kW(186PS)/6000rpm |
最大トルク | 221N・m(22.5kgf・m)/3,600~5,200rpm |
フロントモーター最高出力/最大トルク | 88kW(119.6PS)/202N・m(20.6kgf・m) |
リヤモーター最高出力/最大トルク | 40kW(54.4PS)/121N・m(12.3kgf・m) |
WLTC燃費 | 22.4km/L |
さらに、上位グレードRSは、トヨタ・レクサス初のパワートレインとなる「直列4気筒2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステム」を搭載。ハイブリッドに過給機ターボを組み合わせるものだ。
種類・シリンダー数 | 直列4気筒() |
総排気量 | 2.4L+ターボ |
トランスミッション | DirectShift6AT |
使用燃料 | ハイオク |
駆動方式 | E-FourAdvanced(4WD) |
最高出力 | 200kW(272PS)/6000r.p.m. |
最大トルク | 460N・m(46.9kgf・m)/2000~3000rpm |
フロントモーター最高出力/最大トルク | 61kW(82.9PS)/292N・m(29.8kgf・m) |
リヤモーター最高出力/最大トルク | 59kW(80.2PS)/169N・m(17.2kgf・m) |
WLTC燃費 | 15.7km/L |
特に、DirectShift6ATがどのような気候で、どのような性能を持つのか気になるところだ。従来ハイブリッドには、通常電気式無段変速機を採用していたから、レスポンスなどに変化が出て、高い走行性能が期待できるのであろう。
いずれもハイブリッドバッテリーは、「バイポーラニッケル水素電池」を採用予定で、新型アクアに搭載された機能を採用する内容も確認でき、ワンペダル操作にも期待がかかる。
これは、今後レクサスRXなどにも搭載が進むパワートレインと予想され、注目しておきたいパワートレインであることは間違いない。
下記の動画で、詳しく走行フィールが語られている。
安全先進装備トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)
新型クラウン安全先進装備
- プリクラッシュセーフティ
- 緊急時操舵支援機能
- レーントレーシングアシスト+レーンディパーチャーアラート
- レーダークルーズコントロール
- オートマチックハイビーム
- ロードサインアシスト
- ドライバー異常時対応システム
- プロアクティブドライビングアシスト
- 発信遅れ告知機能
- 緊急ブレーキシグナル
- パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
- ブラインドスポットモニター
- 安心降車アシスト
- アドバンストドライブ
- アドバンスドパーク
など
注目の新装備

新装備
- デジタルインナーミラー&ドライブレコーダー(前後方)
- ディスプレイオーディオPLUS
- 直列4気筒2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステム
今後のスケジュール
事項 | 日程 |
先行予約 | 7月7日 |
発表 | 7月15日 |
発売 | 7月〜8月 |
メーカー自身も生産できる台数が正確に見通せない状況で、納期長期化が懸念される。
特に今回の新型クラウンは、初めてグローバル展開で販売を開始する。想定以上に販売台数を稼ぐことになると、大変なことになるかもしれない。
新型クラウン グレード別の車両本体価格
新型クラウンは、パワートレインを二つ、グレード展開は7つとなる。
当面、4WDのみで販売される。
2.5L HYBRID | 4WD(E-four)円 |
X | 4,350,000 |
G | 4,750,000 |
G Advanced | 5,100,000 |
G Leather Package | 5,400,000 |
G Advanced Leather Package | 5,700,000 |
2.4L HYBRID+ターボ | 4WD(E-four)円 |
RS | 6,050,000 |
RS Advanced | 6,400,000 |
RSは、新開発の直列4気筒2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステムを搭載するため、他のグレードから大きく価格を上げるが、意外にも30万円の価格差となっており、新開発のエンジンを選ぶ選択もありなのかもしれない。
先代15代目クラウンの販売価格が488万円〜739万円となっていた。これは、直列6気筒3.5Lを含む価格帯ではあるが、新型クラウンは価格を安くしてきたいということになる。
新型クラウンは、プラットフォーム変更、内装外装の変更や装備充実化、エンジン改良などを実施する。
高級感など低下してこないか懸念される部分だが、価格の値下がりは購入の層を広げるキッカケにはなるだろう。成功することを車好きとして願っているところだ。
ライバル車の価格
- NX350h FSPORT(AWD) 6,350,000
- IS300h FSPORT(AWD)6,220,000
- ES300h FSPORT(2WD)6,510,000
- ハリアーHYBRID Zレザパケ(4WD)5,040,000
個人的には、このくらいの価格差ならレクサスを買いたいところ。
オプションについて
メーカーオプション
次に、確認することができているメーカーオプションを見ていこう。
メーカーオプションとは?
メーカーオプションは、自動車製造工場で取り付けを行うため、納車後にあとから購入することは基本的にできない。
項目 | 金額(円) |
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS 12.3インチ+HDMI | 不明 |
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応) 12.3インチ+HDMI | 不明 |
18インチアルミホイール(シルバー塗装)×センターオーナメント | -104,500 |
スペアタイヤ | 14,300 |
ITS Connect | 27,500 |
デジタルインナーミラー | 44,000 |
寒冷地仕様 | 9,900 |
リヤサポートパッケージ ・電動リヤサンシェード、後席シートヒーター、後席リクライニングパワーシート、リヤセンターアームレスト、上下調整式フロントヘッドレスト(助手席可倒式)、シートアシストグリップ(運転席・助手席)、3席独立温度コントロールフルオートエアコン(オールオート機能付・S-FLOW:1席/前席集中モード付)、イルミネーテッドエントリーシステム(リヤ足元LED照明+フロント・リヤインサイドドアハンドルLED照明)、リヤオーディオコントロール | 279,400 |
リヤフォグランプ(バンパー中央) | 11,000 |
電動ムーンルーフ | 110,000 |
ドライバーサポートPKG1 LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付/運転席側ワイドビュー)+リバース連動機能&足元照明+パノラミックビューモニターカメラ(赤外線投光器付)、ドライブレコーダー(前後方)、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、カメラ洗浄機能(パノラミックビューモニター用カメラ)、ブラインドスポットモニター[BSM]/後方車両への接近警報+安心降車アシスト[SEA](CROSSOVER Gのみ)、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)(CROSSOVER Gのみ) | 115,500 |
ドライバーサポートPKG2 ・LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付/運転席側ワイドビュー)+リバース連動機能&足元照明+パノラミックビューモニターカメラ(赤外線投光器付)、緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]、ドライブレコーダー(前後方)、トヨタ チームメイト アドバンスト パーク(リモート機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)、トヨタ チームメイト アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)、カメラ洗浄機能(パノラミックビューモニター用カメラ)、本革巻き3本スポークステアリングホイール(ステアリングヒーター+タッチセンサー付) | 236,500 |
ディーラーオプション
ディーラーオプションとは?
販売店で取り付けを行うオプションのこと。納車した後からも、取り付けを行うことができるため、迷うなら保留が鉄則だ。販売会社により、少し価格が異なるため参考に見て欲しい。
項目 | 金額(円) |
フロアマット | 55,000 |
ドライブレコーダー | 63,250 |
ETCセットアップ | 2,750 |
モデリスタフルエアロ | 498,230 |
トヨタ新型クラウンの見積もり総額は?グレード別の装備は?
クラウンG 装備と見積もりチェック
G 主要装備一覧

G 主要装備
- 運転席パワーシート
- パワーイージーアクセスシステム(運転席)
- 本革巻きステアリングホイール
- ステアリング電動チルト&電動テレスコ(オート機能付き)
- 左右独立フルオートエアコン
- 12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)
- シート表皮(ファブリック&合成皮革)
- ドライブモードセレクトSPORTS/NOMAL/ECO
- Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプ
- AHB
- ディスプレイオーディオ6スピーカー
- バックモニター
- デッキアンダートレイ
- オートワイパー(雨滴感応式)
- インナーミラー自動防眩
- イルミネーテッドエントリーシステム(リヤパーソナルランプ+フロント足元+おむかえ照明+フロントカップホルダー)
- 19インチ アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)&センターオーナメント
- PDA
- パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
など
G 見積もりを公開!
現金での支払い総額は、5,063,280円
項目金額 | 金額(10%税込み:円) |
G | 4,750,000 |
プレシャスホワイトパール | 55,000 |
フロアマット ドライブレコーダー | 55,000 63,250 |
税金・諸費用 | 140,030 |
クラウンG Advanced Leather Package 装備と見積もりチェック
G Advanced Leather Package 主要装備一覧

G ADVANCED LEATHER 主要装備
- 運転席8ウェイパワー(前後スライド・リクライニング・シート上下・チルトアジャスター)&助手席4ウェイパワー(前後スライド・リクライニング)
- 2段階シートメモリー機能付き(チルト・テレスコ・ドアミラー連動)
- 助手席肩口パワーシートスイッチ
- 前席シートベンチレーション
- 前席シートヒーター
- 本革シート
- ステアリングヒーター
- 4眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプ+ヘッドランプクリーナー
- AHS
- RCTA
- LEDサイドターンランプ付きオート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付き)&リバース連動機能&足元照明&補助確認装置付き
- ブラインドスポットモニター
- 21インチ ノイズリダクションアルミホイール(ダークプレミアムメタリック塗装)&センターオーナメント
- パドルシフト
- 自動防眩インナーミラー
- おくだけ充電(縦置き)
- デジタルキー
- ハンズフリーパワートランクリッド
- イージークローザー
など
G Advanced Leather Package 見積もりを公開!
現金での支払い総額は、6,057,280円
項目金額 | 金額(10%税込み:円) |
G Advanced Leather Package | 5,700,000 |
プレシャスホワイトパール | 55,000 |
デジタルインナーミラー | 44,000 |
フロアマット ドライブレコーダー | 55,000 63,250 |
税金・諸費用 | 140,030 |
クラウンRS Advanced 装備と見積もりチェック
RS Advanced 主要装備一覧

RS ADVANCED 主要装備
- ディスプレイオーディオPLUS12.3インチ&プレミアムサウンド10スピーカー
- NAVI・AI・AVS
- ドライブモードセレクトSPORTS+/SPORTS/NOMAL/COMFORT/ECO/CUSTOM
- おくだけ充電(縦置き)
- キックダウンスイッチ
- 車名エンブレム漆黒メッキ
- LEDサイドターンランプ付きオート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付き)&リバース連動機能&足元照明&補助確認装置付き
- 21インチ アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)&センターオーナメント
- おくだけ充電(縦置き)[RSでは非採用]
- デジタルキー[RSでは非採用]
- ハンズフリーパワートランクリッド[RSでは非採用]
- イージークローザー[RSでは非採用]
など
RS Advanced 見積もりを公開!
現金での支払い総額は、7,059,780円
項目金額 | 金額(10%税込み:円) |
RS Advanced | 6,400,000 |
プレシャスホワイトパール | 55,000 |
電動ムーンルーフ | 110,000 |
ドライバーサポートPKG2 ・パノラミックビューモニター ・パーキングサポートブレーキ ・ブラインドスポットモニター ・安心降車アシスト ・リヤクロストラフィックアラート ・アドバンストパーク(高度駐車支援) ・アドバンスドドライブ *左サイドミラーの補助ミラー外れる | 236,500 |
フロアマット ドライブレコーダー | 55,000 63,250 |
税金・諸費用 | 140,030 |
新型クラウン 残価設定クレジットは?
販売会社で利用することができる残価設定クレジット(残クレ)の支払いプラン一例を確認しよう。
項目 | 金額(円) |
頭金 | 500,000 |
毎月支払い金 | 75,300 |
手数料 | 494,000 |
支払い総額 | 5,391,600 |
手数料は、残価設定クレジットという商品を利用することで、発生する余計な支払いの金額である。現金払いより、単純に494,000円多く払う必要があるから、利用は慎重に検討すべきだ。
記載している残クレのプランは、手数料率が4.9%となっている。銀行のカーローンを利用した方が、多くの場合コストは安くなる。さらに、愛車を高く売却して、少しでも頭金の足しにしたい。車を売る正しい手順を理解することが大切だ。
新型クラウン(16代目)注意点とは?
注意
- 上位グレード系以外は納期が長くなる
- 不人気なボディカラーを選ぶと納期が長くなる
- RSアドバンスは注文殺到の可能性が高い
- 従来のクラウンより値引きを大幅に減らす方針
- 本格SUVスタイルは後発で販売を予定
- ムーンルーフはRS系のみに設定あり
- 補助ミラーはPVM系のセットOPを選択で外せる
クラウンの限界値引きは新型車だけにかなり少ない
トヨタ販売店は、新型クラウンへほとんど値引きを行わない。0万円〜10万円が値引きの相場と販売店から回答を得た。とある情報筋からは、本部から1年間この値引き金額を維持ようにと指示が出ていると情報提供を受けている。
お得意様やディーラーオプションを多く購入したお客さんには、車両本体価格と付属品価格からで限界値引き30万円を出した事例があると伺っている。
少し、クラウンを売るトヨタ販売店のスタンスが変化していると感じた。
動画でさらに理解を深めよう!
愛車が何円か?日頃から確認を。45秒です!