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新型アルファード公道で走行してる!新しい外装と内装と装備は?最新情報まとめ

トヨタは、2023年6月に新型アルファード(40系フルモデルチェンジ版)を発表・発売する見込みで、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたトヨタの高級ミニバンとしてライバルのメーカーを寄せ付けない人気を集め、価格は数十万円から100万円ほどの値上げを見込まれる。

今回は、公道で開発車両が走行しているのが初めて撮影された!

新型アルファード、新型ヴェルファイアで外装内装や装備についてようやく語れるようになったから、最新情報としてリークしていきたいくと共に、価格やサイズなど判明している情報をまとめ記事として随時情報を更新していく。

納期が長くなるであろう現在、早期での注文が必要になるため徹底的に解説して、皆さんのお役に立てれば幸いだ。

トヨタ新型アルファードの情報まとめ

YUSA
消費者有利な自動車市場を目指す車YouTuber YUSA がご紹介させていただきます!

記事の内容と流れ

  • 外装デザイン
  • 内装デザイン
  • ボディカラー
  • 内装カラーと素材感
  • 車両サイズと室内の広さ
  • プラットフォーム
  • パワートレインなど走行性能
  • 安全先進装備の内容

本記事は、空欄箇所がありますが、確認出来次第更新します。

外装デザイン

現行型のアルファード

現行型のアルファードは、2015年に発売を開始して、2022年4月に最後の一部改良を実施しており、これから一年前後に新型アルファードのフルモデルチェンジ版が発売されると筆者であるYUSAは予想をしていた。

ミニバンとして初めてダブルウィッシュボーン式のサスペンションを採用したのが現行型のアルファードで、非常に乗り心地が良かった。

現行型のアルファード

初期型の発売直後は批判が多かった強く迫力を表現する大きなフロントグリルデザイン、斜め上に切り上がるヘッドライトデザインは、今や多くのユーザーに受け入れられ、高級感を表現するスタンダードデザインになっているとも言える。

新型アルファードの話に入っていきたい。

新型アルファード 予想CG

これは、当サイトで長い期間掲載をしてきた予想CG。

そして、いよいよ、新型アルファード、ヴェルファイアの開発車両が公道でスパイショット撮影されたから、外装デザインを見ていきたい。

新型ヴェルファイアと思われる開発車両(①)

開発車両の映像は、カモフラージュを被った開発車両2台となっていて、かなり厳重にデザインを隠していることが見れる車両であるが、正直現時点ではアルファードかヴェルファイアかははっきりと分からない。

それでも、フロントボンネットやフロントグリル、フロントガラスの傾斜を見ると明らかにアルファードのボディスタイルであることは、すぐに理解できる。

新型ヴェルファイアと思われる開発車両(①)

サイドシルエットも同様に、やはりアルファードもしくはヴェルファイア。

ホイールは、こちらがブラックに近いデザイン塗装で、こちらの車両は現行型ヴェルファイアを思わせるホイールデザインがある。

新型アルファードと思われる開発車両(②)

そして、2台目の車両がこちら。

こちらも、同様のシルエットで、兄弟車として同時に開発されていると思われる車両で、現時点ではこちらが新型アルファードだと判断したい。

特別仕様車 S“TYPE GOLDⅢ”

もう一度、現行型のアルファードデザインを確認してほしいが、ボリューミーで大きなフロントグリルデザイン、斜め上に切り上がるLEDヘッドライトのデザイン、フロントバンパー、LEDフォグランプ周辺のデザインは、現行型アルファードに似ており、数ヶ月前から予想していた現行型アルファードからキープデザインコンセプトになることは正解であったのが確認できる。

新型アルファードと思われる開発車両(②)

LEDヘッドライトのデザインは、現行型より小さく薄型に見え、トヨタエンブレムは現行型より下方向に移動し、大きな台座にトヨタエンブレムを配置しているのが確認できる。

横のサイドミラーは、現行型と同じようにドア上部に配置を行い、Aピラー周辺の視界に配慮し運転時の死角を排除できるよう設計されており、現行型同様にAピラー付近に大きな三角窓を配置している。

コレらは、大きな車両サイズながら運転のしやすさに大きく貢献していた設計で、新型アルファードにも踏襲されるのはユーザーにとって嬉しい恩恵になる。

新型アルファードと思われる開発車両(②)

そして、こちらが貴重なサイドシルエット。

現行型アルファード

現行型アルファードとそっくりで、サイドウィンドウやルーフの形状、ホイールベースの長さなどはアルファードそのものだ。

ホイールベースに関しては、少し拡大する可能性が高いという噂があり、現行型は3000mmで、これをオーバーしてくるかもしれない。

日本では、かなり運転に気を使う必要が出てくるだろう。

新型アルファードと思われる開発車両(②)

ホイールは、開発車両②だと高級車らしい塗装で、現行型アルファードに採用されているホイールカラーに近く、高級車らしいデザインがアルファードらしい。

スライドドアを受け流す溝なども、現行型アルファードに同様に3枚目のガラス下にあり、ノア・ヴォクシーより目立たないデザインとなっている。

フロントバンパーやサイドスカート部分を見ると、今回の車両はエアロボディタイプの車両で、売れ筋のグレードになる貴重なスパイショットだ。

現行型で、かなり人気を集めていた特別仕様車、SC系グレードを感じさせるエアロボディデザインで、迫力とスポーティ感のあるデザインは見ていて、現行型とそっくりに見える。

新型ヴェルファイアと思われる開発車両(③)

こちらは、別の場所で撮影された開発車両の画像で、現在では唯一撮影されているリヤデザインだ。

ヴェルファイアの可能性が高い開発車両(①)で、リアガラス、リアスポイラー、リアバンパー周辺は、現行型に似ている。

内装デザイン

インテリアに関しては、先日SNS上にリーク映像が投稿されており、把握できた一部の情報を書いていきたい。

内装の大まかなイメージとしては、新しいトヨタとレクサスのデザインや機能、装備を融合したもので、ハイテクミニバン化した仕様が期待できる。

運転メーターは、12.3インチとなりカローラやクラウンクロスオーバーと共通で、センターディスプレイは14インチ前後の大きな画面を採用し、新世代のトヨタコネクティッドナビゲーションを採用する見込み。

センターコンソールは、パワートレインによるかもしれないが現行型より大きくしっかりした新型RXに近い形状になり、より高級ミニバンらしい内装になる予定。

大きな車両サイズの運転をサポートするトヨタチームメイト&アドバンストパークも、エレクトロシフトマチック採用によって、実現される。

リア席には吊り下げ式のリアモニターが採用される見込みで、情報だと14インチ有機ELディスプレイを超えるサイズ感になる見込み。

上級グレードには、2列目シートのアームレスト先端付近にタッチパネルスクリーンが付いており、エアコン設定やシート位置調整、シートヒーターやシートベンチレーション、リアモニター操作やマッサージ機能を含むさまざまな調整ができると予想され、高級感と上質感がかなり洗練されているといえる。

先日初公開が先にあったレクサスLMと多くを共有する見込みで、同じような部分が多くなるだろう。

レクサス新型LM内装外装や装備エンジン初公開!徹底チェック

ボディカラー

アルファード SC

新型アルファードに設定されるボディカラーは、下記の通り。

新型にてどうなるのか、情報が入り次第さらに更新したいが、おそらく初期型は多くのラインナップを用意するだろう。

アルファード・ボディカラー(画像左から順に)
プラチナホワイトパール〈089〉
ブラック〈202〉
プレシャスレオブロンド〈4Y7〉 などなど

内装カラーと素材

現行型アルファード フラクセン内装

アルファードに設定されるインテリアは、シックな色彩を大半のグレードで採用する見込み。

現在はまだ情報が不明だが、6月上旬には判明する。リセールバリューに配慮して購入するなら、ベージュ系のフラクセンに近い内装を購入するといい。

グレードカラー素材
不明ブラックジャージ
(シルバーステッチ)
不明
フラクセンプレミアムナッパ本革
(シルバーステッチ)

車両サイズ&室内の広さ

全長×全幅×全高(新型)4995×1850×1935mm
全長×全幅×全高4950×1850×1935mm
ホイールベース(新型)3000mm超
ホイールベース3000mm
室内長×室内幅×室内高(新型)mm
室内長×室内幅×室内高3210×1590×1400mm
最小回転半径(新型)
最小回転半径5.6m
*グレードにより異なる

車両サイズは、「先代アルファード」比べ、全長45mm大きく、全幅、前項は同じになる。

ライバルのエルグランドは、全長4965×全幅1850×全高1815mmとなっており、全長はアルファードが大きく、全幅は同じで、全高はアルファードが大きい。

プラットフォーム

多くのトヨタSUVやセダンで採用実績のあるToyota New Global Architecture(TNGA)」を採用し、パワートレーンユニット(エンジン、トランスミッション、HEVユニット)とプラットフォーム(車台)を刷新し、一体的に新開発することで、「走る、曲がる、止まる」というクルマの基本性能を飛躍的に向上させ、クラストップレベルの動的質感、乗り心地を確保する。

パワートレインなど走行性能

アルファードは、これまで多くのトヨタ・レクサス車で採用されてきた直列4気筒2.5Lを使った、ガソリンエンジンとハイブリッドを採用する。

レクサスNX250からの流用だと、下記スペックとなる。

種類・シリンダー数直列4気筒
総排気量2.5L
使用燃料レギュラーガソリン
最高出力148kW(201PS)/6,600r.p.m.
最大トルク241N・m(24.6kgf・m)/4,400rpm
WLTC燃費13.5km/L

クラウンクロスオーバーからの流用だと、下記スペックとなる。

種類・シリンダー数直列4気筒
総排気量2.5L
使用燃料レギュラーガソリン
最高出力137kW(186PS)/6000rpm
最大トルク221N・m(22.5kgf・m)/3,600~5,200rpm
フロントモーター最高出力/最大トルク88kW(119.6PS)/202N・m(20.6kgf・m)
リヤモーター最高出力/最大トルク40kW(54.4PS)/121N・m(12.3kgf・m)
WLTC燃費22.4km/L

安全先進装備(トヨタセーフティセンス)

アルファードの安全先進装備

  • プリクラッシュセーフティ
  • 緊急時操舵支援機能
  • レーントレーシングアシスト+レーンディパーチャーアラート
  • レーダークルーズコントロール
  • オートマチックハイビーム
  • ロードサインアシスト
  • ドライバー異常時対応システム
  • プロアクティブドライビングアシスト
  • 発信遅れ告知機能
  • 緊急ブレーキシグナル
  • パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
  • ブラインドスポットモニター
  • 安心降車アシスト
  • アドバンストドライブ
  • アドバンスドパーク
    など

注目の新装備

新装備

  • パワースライドドア
  • 最新の安全先進装備
  • ワイヤレス接続対応AppleCarPlay
  • デジタルインナーミラー&ドライブレコーダー(前後方)
  • 14インチディスプレイ
  • デジタルキー
  • 直列4気筒2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステム

納期最新情報&今後のスケジュール

事項日程
先行予約6月
発売日6月
納期の最新情報ヶ月

現在の最新情報だと、発表が6月上旬で、販売会社によっては抽選を導入するということ。

メーカー自身も生産できる台数が正確に見通せない状況で、前後する可能性がある。待望のフルモデルチェンジということで、注文が集中して納期が長くなるだろう。

*グレード展開や限界値引き、見積もり総額などは、追って当サイトで情報更新のためお見逃しのないようにブックマーク登録してお待ちを。

新型ヴェルファイア初のスパイショット2台!新しい外装と内装と装備は?最新情報まとめ

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