https://yuki1enjoy.com

車を売る正しい手順とは?

ルーミー CARレビュー TOYOTA コンパクト

ルーミーの荷室寸法は?フラットになる?容量はどのくらい?

トヨタのコンパクトミニバンであるルーミーは、コンパクトなサイズながらも、上位機種を凌ぐ広い荷室サイズを持っている。

本記事では、通常時の荷室サイズ(寸法)、荷室容量、ライバル車たちとの荷室サイズ比較、後席を倒したときにデッキボードなどがフラットになるのか詳しく紹介する。

ルーミー 後席使用時のサイズは?

🔺ルーミーの荷室は動画で!

ルーミーの後席を使用している時の荷室サイズは、奥行き500mm~740mm×幅1,300mm×高さ985mmとなっている。

また、荷室容量は205Ⅼとされており、全長3,700mm(カスタムは3,705mm)のコンパクトサイズとは思えない積載量を誇っている。

そして、多機能デッキボードを跳ね上げれば、高さのある荷物の積み込みが可能になる。

多機能デッキボードの裏面は防汚シートになっており、汚れたものを積んでも気にならない。

さらに、荷室は527mmの低床フロアで、開口部の高さも1080mmと十分なので積み込みも楽に行える。

このようにルーミーの荷室は後席使用時でも、普段の買い物や折り畳んだベビーカーの収納には最適なスペースとなっている。

ルーミー 後席を収納すると?どのくらい広くなる?

ルーミーはリアシートを格納するとさらに広大な荷室が出現する。

リアシートは格納すると深く沈み込むダイブインシートとなっており、収納後は床面がフラットになるので、荷物も安定し荷室の容量と寸法を最大限活かせる。

このときの荷室スペースは、奥行き1,540mm、荷室容量は958Ⅼまで拡大できる。

また、安全に荷物を積むためにはシート上部までに抑えたいが、ルーミーはシートポジションが高いので広い荷室を有効に使える。

ルーミーとライバル車たちの荷室サイズは?

ルーミーは、外観からは想像もつかない大きな荷室空間を持つが、ルーミーと同じくトール系のライバルと比べるとどのような違いがあるだろうか?

こちらではスズキ ソリオとホンダ フリードとの比較をしていただき、ルーミーの荷室特徴を理解していただければと思う。

①スズキ ソリオの荷室サイズ

スズキ ソリオの荷室サイズ(寸法)は、後席シート使用時が奥行き550mm~715×幅1,020mm×高さ980mm(荷室開口部)×荷室容量非公表。

後席シートを収納すると奥行き1,390mm×幅1,020~1,075mm×高さ1,365mm(室内高)となっている。

ルーミー最大のライバルであるスズキ ソリオの荷室奥行きを見ると、リアシート使用時にはルーミーと互角だ。

リアシート格納時には150mmもルーミーが上回っており、長尺物を乗せる時などにはルーミーに軍配が上がる。

また、リヤシートのスライド量がソリオが165mm、ルーミーは240mm。

さらにリアシートの分割では、ソリオが左右50:50分割なのに対して、ルーミーは60:40分割となるなど、荷物や乗車人数によるアレンジが豊富なのがルーミーの優位性といえる。

②ホンダ フリードの荷室サイズ

ホンダ フリードの荷室サイズ(寸法)は、後席シート使用時が奥行き870mm×幅1,080mm×高さ1,255mm(荷室開口部)×荷室容量非公表。後席シートを収納すると奥行きが1,850mmとなる。

フリードはルーミーより一回り大きいボディサイズだ。トヨタなら、シエンタがライバルとも言えるが比べてみることにしたのだ。

しかも+(プラス)という5人乗り2列シートと荷室のユーティリティを優先したグレードなので、さすがにルーミーよりも荷室の奥行きや高さは優れている。

しかし、後部座席利用時のスペースには極端な差はない。

ルーミー 後席を倒すとフラットになる?段差は?

ルーミーのリアシートはダイブインシート(床のように下へ潜り込む)となっており、収納後は床面がフラットになる。

荷室の段差もほとんどなく、キャンプ道具や自転車などあらゆる荷物を安心して積み込むことができる。

ルーミー 車中泊はできる?できない?

ルーミーはコンパクトサイズだが、車中泊も可能となっている。

ルーミーの室内スペースは、リアシートをダイブインさせた状態で奥行き1,540mm。お子さんや小柄な女性なら寝るには十分なサイズとなっている。

室内長は2,180mmもあるので、助手席を一番前にスライドさせればより身長の高い方でも身体を延ばすことが出来る。

あるいは、後席を収納することなく、前席を倒すことで足を延ばして仮眠する方法もある。

さらに、前席からの移動もウォークスルーで行き来が出来るので、一度外に出ることなく後席へ移れる。

🔺ルーミーで好評中の動画!

まとめ

今ではすっかりトヨタの主力コンパクトカーミニバンとなったルーミー。

燃費が良くて手ごろな価格で運転しやすいだけでなく、広々と室内に加えて荷室の広さとその機能性も人気の理由となっているのだ。

愛車が何円か?日頃から確認を。45秒です!

商談前の相場確認が重要

カーディーラーは、ユーザーの車を50万円以上も安く下取りします(実際の査定額)。大きな損をしないために、日頃から「愛車が何円で売れるのか?」相場の確認をすべきです。

「愛車が何円で売れるのか」確認すべき理由

  • 50万円以上の損をしないため
  • 次の車の購入計画を作るため
  • 車の販売店に騙されないため

そして、愛車の相場が簡単に確認できる「ナビクル車査定」を利用すべきです。

「ナビクル車査定」を利用すべき理由

  • 45秒で申し込み完了
  • 買取データがすぐ確認可能
  • 相場の確認でも利用可能
YUSA
公式サイト「ナビクル車査定」からの利用で無料です。

ディーラーの下取りは120万円も安い!

\ 買取相場を見たい人が利用中! /

愛車をクイック診断する

ナビクル車査定:金額は実際の査定額

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

YUSAと申します

「消費者有利な自動車市場を目指して」を合言葉に活動中! 車売買で後悔する消費者ゼロを目指して情報発信を行い、自動車業界に貢献して参ります。 私YUSAは、公正な情報の記載をここに誓います。

YUSAのオススメ記事

1

今回は、YUSAが実際に2年間所有し、先日売却をしたトヨタC-HR。 一括査定で高く売って、利益を出した方法を詳しく紹介する。 他のメディアでは、見られない独自の情報が盛りだくさんとなっている。 先日 ...

2

こちらでは、車を売却するのに必要な書類や要する期間など、車を賢く売却する手順を紹介します。 知らないと失敗して他の人より多くのお金を失ってしまう車の売却。情報格差により損をしてしまう方が少しでも減れば ...

3

車の購入には沢山の高額なコストがかかります。 住宅の次に高額な買い物になる車購入において、できる限り賢く買い物をしたいと考えるのは当たり前のこと。こちらの記事では、発生するコストと節約するための知識を ...

4

あなたは本来、所有している愛車を高く売却して、たくさんのお金を貰うことができる。 車の買取サービスを使っていないせいで、販売店の下取りを使っているせいで、多くの人が受けている恩恵を受けれていない。 5 ...

5

現在は、車のコーティングが多く販売されている。 新車を販売するメーカー系販売店もが、販売に注力しており、購入時には悩みユーザーが多い。 無駄なコーディングを購入して失敗しないように、今回は情報をまとめ ...

6

車の任意保険である自動車保険は、毎年3万円から30万円ほどの高額な費用がかかる。保険は使わずに済むことが一番だが、使わなければ「ただの無駄金」で、できる限り安い自動車保険に加入したい。 見直しを考えて ...

7

絶対に社外品を買うべき!!車の販売店で用品を買うメリットとデメリット YUSA消費者有利な自動車市場を目指す車YouTuber YUSA がご紹介させていただきます! 車の販売店は用品をいくらで販売す ...

-ルーミー, CARレビュー, TOYOTA コンパクト
-, ,