トヨタ ヤリスクロス 遂に発売されました。春に情報がリリースされて、約半年のお月日を得て発売となりました。という訳で、今回は、全グレード標準装備をYUSAが徹底チェックしていきたいと思います。最後まで見ればヤリスクロスのグレードの違いが分かり、ベストなグレード選択ができること間違いなし! チャンネル登録よろしくお願いします。今回、紹介をしますのは法人車両向けのXBグレードは省略をしまして、X、G、Zの三つのグレードを紹介していきます。
それでは、早速ご紹介をしていきたいと思いますが、文字量の都合上、下のグレードに装備されるものは上のグレードでの紹介を省略しますので下位グレードも見逃さずにご覧ください。
Gグレード徹底チェック

ヤリスクロス Gグレード車両価格
ガソリンG(FF) | ¥2,020,000 |
HYBRID G(FF) | ¥2,394,000 |
4WDモデルはいずれも ¥231,000円 高くなる。
Xグレード標準装備一覧
6:4アジャスタブルデッキボード(2WDだけ設定)(GとZで標準装備)

トランクの床下と床上スペースを区切り調整するためのデッキボードです。ヤリスクロス では、6:4の分割となり荷物に応じて高さ調整できるアジャスタブルデッキボードが採用されます。
内装加飾(GとZで標準装備)

ヤリスクロス Gグレードからは内装デザインが豪華になり、大きく3点あります。インパネセンタークラスター(ピアノブラック加飾)というエアコン関係の表示を行うこちらがピアノブラックになり、また、エアコン吹き出し口も同様にピアノブラックとなります。さらに、(メッキ加飾付きヒーターコントロールパネル)エアコンの温度調整をするこちらにはダイヤルにはメッキ加飾を採用します。
スーパーUVカット&赤外線カットガラス(フロントドアガラス)(GとZで標準装備)

フロントドアのガラスは日焼けの原因となる紫外線 (UV)を約99%カット。また、日射しによる ジ リ ジ リ し た 暑 さ の も と で あ る 赤 外 線( I R )もカ ッ ト。これにより、日差しが強い季節や時間帯 でも、ドライブが快適に楽しめる。
USBソケット(GとZで標準装備)

ヤリスクロス Gグレードでは、エアコンパネル下の左に2.1AのUSBソケットを採用。 2.1Aであればスマホを急速充電できるので良いですね。ちなみに、右に配置されますUSBはDAとの通信用USBとなります。電力は弱いですが、スマホならこちらでも充電は可能です。
ディーラーの商談前にやるべきことは1点!
安い下取り価格を出してくる
ディーラーで見積もりをもらいに愛車で行くと間違いなく聞かれることそれは、「車は下取りにされますか?」←大金が左右
ここでYESと回答するとディーラーは通常相場よりも低い価格で買取を行います。なぜかというと固定顧客が多いから、いつも安く下取りができてしまう。これを上質な中古車として販売を行い利益を出すのもディーラのビジネスです。
私自身そうですし、周辺友人を含めてお決まりのパターンです。
私が、以前所有していたマークxはディーラーでは、180万円の下取り金額。→買取業車による査定で220万円で決まり。→これを購入検討先の営業に伝えたら頑張ってくれて、買取金額を220万円に合わせてくれました。とても怖いです。知ってる人と、知らない人で数十万円の差が開くなんて。
対策!愛車の価値を確認するべし
はっきり言って車を高く売却するのって、マネーゲームなんです。相場の価格を知り、買取業車の価格を一声伝えれば大きく戦場は良好になります。私は、下記のサイトで4度査定をしています。
一般社団法人JADRI運営 ↑上記の口コミ |
50代男性 ★★★★ 直ぐに愛車の査定金額を確認でき助かりました。申し込み後5社から電話があり指定日時に自宅に来てくれました。時間、コスト負担が少なく助かります。やはり、一般社団法人が運営しているのは安心感がありまして、これが申し込みの決め手でしたね。 |
20代女性 ★★★★★ 最初は個人情報など大丈夫かと思いましたが、一般社団法人JADRIが運営しており、クレーム窓口もあるのが利用の決め手です。買取査定後に営業電話が続くようなことはなく各社とも一回の営業電話でしたね。ディーラーの下取り金額とは大きな差があり、25万円得をした気分です。 |
40代女性 ★★★★★ これまでは面倒で利用を避けていましたが、高い査定額が出るのは出張買取査定と評判は聞いていたので申し込むことに。 私の場合、即決はせずに査定金額を新車の購入先に持ち込み、下取り金額の交渉に利用しました。 |
愛車の下取り金額を30分程度の査定時間で確認することができるので、とても便利ですよ。わざわざ、買取店に出向く必要もなく便利な時代ですね。
ディーラーでは、安い下取り金額を序盤は提示して、終盤から上乗せをすることで、多額の値引きをしたように見せることは多くやられています。必ず、相場を確認してからディーラーへ行きましょう。
本革巻きステアリング(GとZで標準装備)

レザーの革を巻いたハンドル。滑りにくく、触ったときの高級感が特徴。
本革巻きシフトノブ(GとZで標準装備)

レザーを使用したシフトノブ。こちらも、触ったときの高級感が特徴となりますが、ヤリスクロス のシフトレバーに関しては正直、質感の高さはあまりね感じませんでしたね。
ヘッドレストセパレートシート(GとZで標準装備)

シートの座面と頭を支えるヘッドレストの部分が独立したシートのこと。先ほど紹介したxグレードではヘッドレストと座面が一体となるシートになります。こちらですと、シート首回りの面積が大きく後席からの視界が狭くなりますので、後席に人をのせる方はGかZグレードがおすすめになります。
4:2:4分割可倒式リアシート(GとZで標準装備)

ヤリスクロス 後席シートは、4:2:4の3分割でシートを倒すことができます。真ん中のシートだけ倒して、長い物を積載しても四人乗車できたり荷物に応じてアレンジできますね。
後席センターアームレスト(GとZで標準装備)

ヤリスクロス は、後席シートの真ん中を倒すとアームレストになります。樹脂になるので、質感は低いですが無い車が多いので、 工夫は感じられます。また、ドリンクホルダーも備わります。
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16インチタイヤ&アルミホイール(G標準装備)

アルミホイールは軽量なので、車の足回りが軽快になりハンドル操作性の向上や車の燃費が向上。また、アルミはXグレードの鉄チンホイールと比べて柔らかく成型しやすいので、様々なホイールが作れるデザイン性の高さが魅力です。Gグレードのホイールでもデザイン性はしっかりと質感確保されたデザインで全然悪くないですよね。やはりこのグレードが売れ筋になってくるのでしょうか。ちなみに、Gグレードでは 215/50R18 18インチアルミホイール ¥83,600 でZグレードのホイールを選択することもできます。
バックガイドモニター(GとZで標準装備)

Gグレードからは後ろにバックカメラが標準で装備されますので、後から取り付けをする必要はありません。
8インチディスプレイオーディオ(GとZで標準装備)

基本的にはスマホをケーブルでつなぐことで、アプリをディスプレイオーディオ上で気軽に使えるようにしたもの。スマホに近いタッチ操作、SIRIなどを応用して声でも目的地設定など各種機能を操作できるようにスマホとの連携機能を強化したもの。下のXグレードでは、7インチですがGとZでは8インチになります。
6スピーカー(GとZで標準装備)

車内のスピーカーを6つ搭載。下のXグレードでは、スピーカーが二つだけなので、音楽を楽しみたい方はGかZグレードがおすすめです。
オートエアコン(GとZで標準装備)

好みの温度に設定すれば温度と風量&風向を自動で調整し、快適な温度を維持してくれうエアコンのこと。
ドア下モールディング(車名プレート付)(GとZで標準装備)

ヤリスクロス 後席ドア下の樹脂パーツには、YARISSCROSSの車名プレートを採用しています。Xグレードもロゴは入りますが、地味なデザインになっています。
Gグレードに設定のある主要オプション
215/50R18 18インチアルミホイール ¥83,600

Zグレードに標準となるアルミホイールを装備することができます。見た目に拘らないならGの16インチホイールで十分なデザインだと思いますよ。
LED(ヘッド+クリアランス+デイタイムランニング+リアコンビネーション)ランプ ¥71,500(一番下のXから設定有)
18インチホイールとLEDライトを装備すれば、フロントグリル意外はZグレードの外観と同様。詳しく知りたい方はGとZの比較動画を↓
ステアリングヒーター+運転席イージーリターン+運転席助手席シートヒーター+助手席シートアンダートレイ ¥31,900
ハンドルを温めるステアリングヒーター。乗り降りサポートをするイージーリターン(ヤリス1.5G内装外装動画で紹介しています)。シートを温めるシートヒーター。助手席シート下の収納となるシートトレイ(Zグレード記事で解説あり)。
Gグレード、Zグレードの質感の差が気になる方は、10万回再生いただいている一番乗りの比較動画をヤリスクロス 再生リストからご覧ください。試乗レビュー動画も作成しますので、詳しくて分かりやすい情報が欲しい方はチャンネル登録お願いします。続けてGとZの記事、見積もりや値引きについての記事もありますので、数日掛けて読み込んでくださいね。
見積もり金額は安くしないといけないし、、コーティングは諦めるしかないの?YUSAさん!
新車でヤリスクロスを購入するなら、コーティングはしたいですよね。でも、見積もり金額を極力低くしたいからコーティングは諦めた方。安心してください。優秀なコーティング剤は今は一般ユーザーへ販売されています。自分でやれば ¥9千円前後で愛車を綺麗に守れます。(ディーラーコーティング ¥5万円前後)
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コーティングは、水アカの上から施工をすると効果は半減。コーティングを自分で施工する方は、絶対に納車直後にやってください。ですので、納車までには購入をしてすぐ施工する準備が大事です。
