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車を売る正しい手順とは?

フリード ホンダ CARレビュー

フリード見積もり価格と限界値引きは?特別仕様車や一部改良の内容とは?

多くのファンから愛され続けるホンダのコンパクトミニバン「FREED(フリード)」。

現行型の2代目は、今年で6年目を迎えるが、6月24日にも一部改良(マイナーチェンジ版)を発売する。Modulo Xは、後発で7月14日にも発売予定だ。

納期が長くなるであろう現在、早期での注文が必要になるため購入のお役に立てれば幸いだ。

2022年7月に発売!ホンダフリードについて!最新情報まとめ

YUSA
消費者有利な自動車市場を目指す車YouTuber YUSA がご紹介させていただきます!

記事の内容と流れ

  • 外装デザイン
  • 内装デザイン
  • ボディカラー
  • 内装カラーと素材感
  • 車両サイズと室内の広さ
  • パワートレインなど走行性能
  • 安全先進装備の内容
  • 今後のスケジュール
  • グレードと車両本体価格
  • オプションについて
  • 見積もり総額とグレード別主要装備
  • 注意点は
  • 限界値引きは

*空欄箇所があります。明らかになり次第、更新しますのでブックマーク登録してお待ちください。

外装デザイン

出典:HONDA

注目の特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」のエクステリアデザインは、クロスオーバースタイルのCROSSTAR(クロスター)で好評なフロントグリルを採用し、15インチアルミホイールやアウタードアハンドル、ドアミラーなどをブラックパーツで統一し、引き締まった特別感のあるデザインを採用。特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」ならではの、デザインを楽しむことができる。

外装においては、

  • フロントグリルガーニッシュ(ダーククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)
  • リアライセンスガーニッシュ(ダーククロームメッキ)
  • ドアミラー(クリスタルブラック・パール)
  • アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
  • 15インチアルミホイール(ブラック)
  • LEDハイマウント・ストップランプ(クリアタイプ)

を特別装備として採用する。

内装デザイン

出典:HONDA
ブラック ファブリックシート&ブラック インテリア

続いてインテリア。こちらも、インストルメントパネル各部をブラック化し、シートの色にもブラックを採用し、特別仕様車ならではの雰囲気を持つ。

出典:HONDA
ブラック ファブリックシート&ブラック インテリア

ボディカラー

新型フリードに設定されるボディカラーは、下記の通り。

*特別仕様車は、*のみとなります。

新型フリード・ボディカラー料金(円)
プレミアムクリスタルブルー・メタリック55,000
フィヨルドミスト・パール*33,000
トワイライトミストブラック・パール*33,000
シルバーミストグリーン・メタリック*0
プラチナホワイト・パール*33,000
スーパープラチナグレー・メタリック33,000
クリスタルブラック・パール0
プレミアムクリスタルレッド・メタリック 55,000

内装カラーと素材感

新型フリードに設定されるインテリアは、下記の通り。

グレードカラー素材
フリード / フリード+ブラック/モカファブリック
CROSSTARブラック
木目調
(インストルメントパネル)
合成皮革&ファブリック
Modulo Xブラック合成皮革&ファブリック
特別仕様車ブラック
木目調
(インストルメントパネル)
ファブリックシート
出典:HONDA

パワートレインなど走行性能

出典:HONDA

フリードは、ガソリンとモーターを組み合わせるハイブリッドの二つを販売する。

ガソリンエンジンの詳細スペックは、下記の通り。

種類・シリンダー数直列4気筒
総排気量1.496L
使用燃料レギュラーガソリン
最高出力95kW(129PS)/6,600r.p.m.
最大トルク153N・m(15.6kgf・m)/4,600rpm
WLTC燃費17km/L

ハイブリッドの詳細スペックは、下記の通り。

種類・シリンダー数直列4気筒
総排気量1.496L
使用燃料レギュラーガソリン
最高出力81kW(110PS)/6,000r.p.m.
最大トルク134N・m(13.7kgf・m)/5,000rpm
フロントモーター最高出力/最大トルク22kW(29.5PS)/160N・m(16.3kgf・m)
WLTC燃費20.9km/L

安全先進装備やHondaSensing

新型フリード安全先進装備

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • 路外逸脱抑制機能
  • アダプティブクルーズコントロール(ACC)30km/h以上
  • 車線維持支援システム(LKAS)65km/h以上
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
    など

注目の一部改良とは?

出典:HONDA

新装備

  • 運転席&助手席シートヒーター
  • コンフォートビューパッケージ
  • ロールサンシェード
  • 撥水撥油加工「FABTECT(ファブテクト)」
  • 新色となるプレミアムクリスタルブルー・メタリック
  • 新色となるフィヨルドミスト・パール
  • 新色となるトワイライトミストブラック・パール

今後のスケジュール

事項日程
先行予約5月
発売6月24日
Modulo X
発売
7月14日

部品供給不足の影響で、メーカー自身も生産できる台数が正確に見通せない状況で、納車時期が前後する可能性がある。納期には、注意して商談を進めてほしい。

フリード グレード展開と車両本体価格

フリードの車両本体価格は、下記の通り。
*特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」のみ記載

1.5L直噴DOHC2WD(FF)(円)4WD(円)
G
BLACK STYLE
5人乗り
2,435,400円
6人乗り
2,413,400円
7人乗り
2,435,400円
5人乗り
2,600,400円
6人乗り
2,578,400円
7人乗り
2,600,400円
1.5L HYBRID G2WD(FF)(円)4WD(円)
HYBRID G
BLACK STYLE
5人乗り
2,721,400円
6人乗り
2,699,400円
7人乗り
2,721,400円
5人乗り
2,886,400円
6人乗り
2,864,400円

グレード間の価格差

  • ガソリン→ハイブリッド:286,600円ほど
    *グレードにより少し異なる

オプションについて

メーカーオプション

次に、確認することができているメーカーオプションを見ていこう。

メーカーオプションとは?

メーカーオプションは、自動車製造工場で取り付けを行うため、納車後にあとから購入することは基本的にできない。

項目
1列目シート用i-サイドエアバッグ システム※1+サイドカーテンエアバッグ システム〈1~3列目シート対応〉
コンビシート(プライムスムース× ファブリック)&専用インテリア
LEDヘッドライト+LEDアクティブコーナリングライト
コンビシート(プライムスムース× ファブリック)&専用インテリア
本革巻ステアリングホイール
シートバックアッパーポケット (運転席/助手席)
15インチアルミホイール+ スチールラジアルタイヤ

ディーラーオプション

ディーラーオプションとは?

販売店で取り付けを行うオプションのこと。納車した後からも、取り付けを行うことができるため、迷うなら保留が鉄則だ。販売会社により、少し価格が異なるため参考に見て欲しい。

項目(円)
フロアマット33,000
ライセンスフレーム3,850
ライセンスフレーム3,850
ドライブレコーダー前のみ33,000

フリードの見積もり総額は高いか?

フリードG BLACK STYLE  装備と見積もりチェック

G BLACK STYLE 主要装備一覧

主要装備

  • フロントグリルガーニッシュ(ダーククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)
  • リアライセンスガーニッシュ(ダーククロームメッキ)
  • ドアミラー(クリスタルブラック・パール)
  • アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
  • 15インチアルミホイール(ブラック)
  • LEDハイマウント・ストップランプ(クリアタイプ)
  • ブラック ファブリックシート&ブラック インテリア

G BLACK STYLE 見積もり公開!!

出典:HONDA

現金での支払い総額は、2,718,730円

項目金額金額(10%税込み:円)
G BLACK STYLE
7人乗り
2,435,400円
プラチナホワイトパール33,000
フロアマット33,000
ETCセットアップ料金2,750
ETC11,000
ドライブレコーダー33,000
税金・諸費用170,580

ガソリンの特別仕様車でこの価格!!

フルモデルチェンジが待望される新型シエンタの値上がりが間違いなしだから、この価格は嬉しい。

フリードHYBRID G BLACK STYLE 装備と見積もりチェック

HYBRID G BLACK STYLE 主要装備一覧

主要装備

  • フロントグリルガーニッシュ(ダーククロームメッキ)&フロントグリル(マットグレー)
  • リアライセンスガーニッシュ(ダーククロームメッキ)
  • ドアミラー(クリスタルブラック・パール)
  • アウタードアハンドル(クリスタルブラック・パール)
  • 15インチアルミホイール(ブラック)
  • LEDハイマウント・ストップランプ(クリアタイプ)
  • ブラック ファブリックシート&ブラック インテリア

HYBRID G BLACK STYLE 見積もり公開!

出典:HONDA

現金での支払い総額は、3,004,730円

項目金額金額(10%税込み:円)
HYBRID G
BLACK STYLE
7人乗り
2,721,400円
プラチナホワイトパール33,000
フロアマット33,000
ETCセットアップ料金2,750
ETC11,000
ドライブレコーダー33,000
税金・諸費用170,580

値引きをもらうことができれば、200万円台で購入はできる!!

新型シエンタだと、20万円〜50万円くらい価格が高くなるだろうから、有り難い車であることは間違いない。

新型シエンタが発売されたら、どちらが優れているのか見極めをして購入するのもありだろう。

YUSA
ドライブレコーダーに関しては、AMAZONで安く、安心のメーカー商品を購入するのが賢い選択です!

フリードの注意点とは?

注意

  1. 新型シエンタと比較してから買いたい
  2. ハイブリッドは足元(フロア)に盛り上がりがあり室内高が少し狭くなる
  3. フリードやライバルの新型シエンタの納期が長くなる前に値引きを引き出して購入したい

フリードの限界値引きは新型車だけにかなり少ない

ホンダ販売店は、2022年6月の一部改良を受けて、値引きを少なくしている。10万円〜25万円が値引きの相場と販売店から回答を得た。

お得意様やディーラーオプションを多く購入したお客さんには、車両本体価格と付属品価格からで限界値引きとして35万円を出した一例があるようだ。

新型シエンタが発売を開始した直後に、相見積もりで値引きを拡大するのが最高の作戦になるだろう。納期が長くなる前が、ベストなタイミングとなる。

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