今回は、トヨタが1月13日に発売した新型ノア・ヴォクシー「S-Z」をおすすめグレードにする15の理由を紹介。
人気グレード「S-GとS-Z」を比較する内容を含んでいる。迷っているなら、お役に立てるだろう。
私は、消費者有利な自動車市場を目指すYUSAです。
新型ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする15の理由はコレ!
S-Zをオススメする15の理由
- 三眼LEDヘッドランプが装備可能!
- エアロボディがカッコイイ!
- 窓のメッキ加飾で上質感を向上!
- 17インチアルミホイールが唯一無二にかっこいい!
- LEDテールランプがワイド!
- インテリア内張のクオリティが向上する
- シートが上質になる
- 運転メータが7インチで大きくなる!
- 画面が大きく!音質が向上し!バックモニター装備!
- 運転席と助手席が快適になる!
- センターコンソールボックスの利便性が向上する!
- 後席の利便性が大きく向上する!
- 快適性を大きく向上できる!
- 重いバックドアが便利になる!
- ハイブリッドS-Zを買うべき!

新型ノア ガソリン | 2WD | 4WD |
S-G(7人乗り/8人乗り) | 3,040,000円 | 3,238,000円 |
S-Z(7人乗り) | 3,320,000円 | 3,518,000円 |
新型ノア ハイブリッド(HEV) | 2WD(7人乗り/8人乗り) | 4WD(E-Four)(7人乗り) |
S-G | 3,390,000円 | 3,610,000円 |
S-Z(7人乗り) | 3,670,000円 | 3,890,000円 |
- S-G→S-Z 28万円
- ガソリン→ハイブリッド 35〜38万円
新型ヴォクシー ガソリン | 2WD | 4WD |
S-G(7人乗り/8人乗り) | 3,090,000円 | 3,288,000円 |
S-Z(7人乗り) | 3,390,000円 | 3,588,000円 |
新型ヴォクシー ハイブリッド(HEV) | 2WD(7人乗り/8人乗り) | 4WD(E-Four)(7人乗り) |
S-G | 3,440,000円 | 3,660,000円 |
S-Z(7人乗り) | 3,740,000円 | 3,960,000円 |
- S-G→S-Z 30万円
- ガソリン→ハイブリッド 35〜37,2万円
ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする理由①三眼LEDヘッドランプが装備可能!

新型ノア・ヴォクシーは、すべてのグレードで、下記のヘッドランプを標準装備。


これは、オートマチックハイビーム、ハロゲンウインカーなどを採用するもので、デザイン性や機能性が物足りないと思うのがYUSAの意見だ。


そして、上記は、エアロボディだとS-Zのみオプション設定されるLEDヘッドランプだ。三眼LEDランプが採用され、キリッとシャープで先進的な見た目に上級化している。機能としても、こちらはAHS(アダプティブハイビームシステム)を採用し、夜間走行の視界をより広く確保する。
ライトシステムの違い
さらに、オプション設定のLEDヘッドランプは、昼間常時点灯するデイライト機能を保有する。最近の車は、昼間デイライトを点灯させる車が多いから、やはり見た目にこだわるならオプション設定のLEDヘッドランプを購入したい。これらは、S-Zのみ購入することができる。
AHSとは?
ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする理由②エアロボディがカッコイイ

新型ノアは、ノーマルボディも設定される。しかし、見た目にこだわりがあるなら、絶対にエアロボディを買うべきだ。

新型ノアエアロボディは、フロントにエアロボディ専用フロントバンパー&フロントグリル(メッキ加飾)を採用し、大きく口を開けるようなデザインでワイドな印象を強め、大胆なメッキパーツで迫力を持つ。

さらに、リヤもエアロボディ専用リヤバンパーを採用し、低くワイドに見えるデザインを採用する。見た目の質感が高くなり、カッコ良くなる。

新型ヴォクシーは、エアロボディのみ販売される。ちなみに、上記で紹介したエアロボディ専用装備のフロントバンパー&フロングリル&リヤバンパーは、中間グレードS-Gから標準装備される。
エアロボディはS-GとS-Z
■エアロボディ専用フロント「バンパー/フードモールディング(ブラック塗装)
■エアロ専用フロントグリル(スモークメッキ+メッキ)
■LEDフロントフォグランプ
■エアロボディ専用リヤ「バンパー/エアロ専用サイドマッドガード」
ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする理由③窓のメッキ加飾で上質感を向上!

新型ノア・ヴォクシー中間グレードS-Gは、窓の枠にメッキ加飾を採用せず、シンプルな見た目になる。ドアハンドルなどにもメッキ加飾が採用されないため、ちょっと寂しい見た目だ。

対して、新型ノア・ヴォクシー上位グレードS-Zは、窓枠下にメッキ加飾(ステンレス)を採用し、ミニバンの長いボディを伸びやかに表現する。上質感の向上が確認できるし、やはりボディ横にメッキのアクセントが欲しいのがYUSAの考えだ。エアロボディだと、S-Zのみ標準装備される。
ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする理由④17インチアルミホイールが唯一無二にかっこいい!


新型ノア・ヴォクシーS-GとS-Z4WD車は、16インチアルミホイールを標準装備。デザイン性は質感の高いものだが、ホイールサイズが小さく、タイヤの扁平が大きい。

対して、新型ノア・ヴォクシーS-Zは、17インチアルミホイールを標準装備。流れるような唯一無二のデザインで、走り出すようなスタイリッシュ感もあり素晴らしい見た目を手にする。タイヤの扁平も17インチの方がすっきりとしていていい。乗り心地、ハンドリングも17インチの方が反応が良く、いいと感じた。このホイールは、S-Z2WDだけ標準装備される。
ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする理由⑤LEDテールランプがワイド!

新型ヴォクシーは、全グレードで同じテールランプを採用するが、新型ノアはグレード間で異なるデザインを採用する。

左の画像がS-Zのテールランプで、中央のバックドア部分が点灯するタイプ。右の画像が中間グレードS-G以下のテールランプで、これは中央バックドア部分が点灯しない。
細かな違いとなるが、見た目にこだわるなら、ワイド感や迫力を強調するS-Zのテールランプが欲しいところだ。これは、上位グレードの(S-Z、Z)で標準装備される。S-Gのテールランプは、動画の方で紹介している。
ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする理由⑥インテリア内張のクオリティが向上する

新型ノア・ヴォクシーS-Gは、ソフトレザーをドア内張やドリンクホルダー横のインストルメントパネルに標準装備し、ある程度の質感を確保する。

対して、S-Zは、さらなる上質感向上のため、ドア内張やインストルメントパネルのソフトレザーにステッチ加飾を標準装備する。実際に車を見た感想として、これは大きな違いだった。インテリアの質感にこだわるなら、やはりS-Zを買いべきだ。ただ、実車でステッチを拝見したが、ステッチが青色に近いことを確認した。好みが分かれるだろうから、慎重に確認してほしい。

こちらは、ノーマルボディZに設定されるダークブラウンの内装。本題から逸脱するので短縮して触れるが、やはりS-Zにブラウン系の明るい内装色が欲しいところだ。内装に関しては、正直ノーマルボディZが羨ましい。共感してくれる方も多いだろう。
ノア・ヴォクシーS-Zをオススメする理由⑦シートが上質になる

新型ノア・ヴォクシーS-Gは、ファブリックシート(ブラック)を標準装備。通気性が高く使い勝手の良いものだが、見た目はとてもシンプルだ。

対して、S-Zは、合成皮革&ファブリックのコンビシート(ブラック)を標準装備。サイドサポート部分に合成皮革が採用され、座面部分の柄がおしゃれになり上質感の向上が確認できる。かっこいい見た目がほしいな、S-Zを買うべきだ。
