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シエンタ CARレビュー TOYOTA ミニバン

【2022年3月最新情報】新型シエンタはTNGAを採用!燃費はリッター27km前後が期待できる!

コンパクトなサイズ感で人気を集めているのが、5ナンバーミニバンの「トヨタシエンタ」。

当メディアでは、1月に8月発売の情報をリークしたが、さらに情報が届いている。検討されている方のために、紹介したい。

私は、消費者有利な自動車市場を目指すYUSAです。

トヨタ新型シエンタは8月に発売を予定!!

現行型の2代目は、2015年に発売を開始しており、2022年で7年目を迎える。このタイミングで、シエンタはフルモデルチェンジを実施予定だ。トヨタ販売店によると、新型の発売時期は、2022年中(夏頃8月有力)になるとのこと。販売台数で負けているホンダフリードに、勝てるのが注目される。

デザインはアクア?フィット?のようなデザインとなる?

注目のエクステリアデザインは、新型アクアのようにライトのアイラインを強調し、先進的な見た目になる見方が強い。ベストカーさんの予想CGを拝見すると、ホンダフィットに近い雰囲気も感じられる。プレスラインを強く採用し精悍なデザインながらも、少し優しさをもっているようなエクステリアだ。

ヤリスクロスと同じTNGAを採用!ハイブリッドに4WDを新設定!!燃費数値は27km/Lくらい?

以前の記事で概要を紹介したが、今回はさらに詳しい情報を考察していく。

シエンタは、3代目のフルモデルチェンジでTNGA「GA-B」を採用し、走行性能向上、取回し性能向上、軽量化、高剛性化を図る。これは、ヤリスクロス、新型アクアなどと同じプラットフォームで、現行型になかったハイブリッドE-four(4WD)を新設定することが濃厚だ。サイズは、少し拡大される予定であるものの、5ナンバーサイズを維持し、タイヤの切角を拡大することで、最小回転半径の拡大を最小限に抑える。

さらに、ハイブリッドのパワートレインは、「新型THSII ハイブリッド バイポーラニッケル水素電池」を採用予定で、新型アクアに搭載されたシステムを流用する見通し。このような出力向上と高剛性化の恩恵で、新型は大きな乗り味の変化が確認できる見通し。

燃費は、予想でしかないが、ヤリスクロスが27.8km/L、カローラクロスが26.2km/Lとなることから、この間となる27.0km/L前後が目標数値となるだろう(現行型WLTC22.8km/L)。トヨタのハイブリッドシステムはエコ性能に定評があるだけに、期待したい。

トヨタセーフティセンスは最新へ!電動パーキング採用も搭載の見通し

7年前に販売された現行型シエンタは、やや古い安全先進装備を搭載する。プリクラッシュセーフティは、歩行者に対してのみで、昼間のみ検知できるものだった。

これをフルモデルチェンジで最新のトヨタセーフティセンスに変更。次の内容へ変更される見通しだ。

メモ

  • プリクラッシュセーフティ
    歩行者[昼・夜]・自転車[昼]
    交差点・右左折時対応
    など
  • 全車速アダプティブクルーズコントロール
  • 緊急時操舵支援機能
  • パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
    など

そして、注目されるのが電動パーキング&オートホールドモードの採用だ。同じプラットフォームを採用予定のヤリスクロスでは採用されたが、ヤリス、新型アクアでは非採用であるため懸念される。トヨタ正規販売店は顧客からのニーズが強い装備なので、電動パーキングはぜひ採用してほしいと回答してくれた。

シフトレバーは、先代と同様にナビ画面下へ配置し、運転席と助手席、後席へのウォークスルーを実現する。

新型ノア・ヴォクシーで採用された電制シフトが採用されるのかも注目したい。これは、駐車支援時のシフトチェンジ自動化を実現するもので、これが採用されるなら、同時にトヨタアドバンストパークも採用されることになる。新型アクアでは採用されている。

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