多くのユーザーから愛されるトヨタ自動車の車。取材で確認することができた、新型車(フルモデルチェンジ)とマイナーチェンジ(一部改良)情報をお届けしよう。
2022年〜2023年に発売予定!トヨタ新型車(フルモデルチェンジ)&マイナーチェンジ(一部改良)を徹底リーク!

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- シエンタ
- アルファード
- ランドクルーザープラド
- ヤリスクロス
- RAV4
- GRカローラ
- ハイエース
- ハリアー
- 他まとめ
新型シエンタ

進化のポイント
現行型の発売時期:2015年
発売時期:2022年夏頃 8月有力 (部品供給不足による延期の噂も浮上)
- ヤリスクロスと共通の「TNGA GA-B」
- 車両サイズ4260×1695×1695mmとなる
- 後席膝前空間80mm拡大
- 「新型THSII ハイブリッド バイポーラニッケル水素電池」
- 電動パーキング非採用の可能性が高い
- アクアと共通点を持つフロントデザイン
- トヨタセーフティセンス
プリクラッシュブレーキ交差点・右左折時対応
新型アルファード


進化のポイント
現行型の発売時期:2015年
発売時期:2023年中
- 「ダイナミックスフォースエンジン採用」
- TNGA GA-K採用
- V型6気筒エンジン廃止
- クラウン先行採用の直列4気筒2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステム搭載(ハイオク仕様)
- ホイールベース3000mm拡大
- キープコンセプトデザイン
- 価格大幅UP
新型プリウス


進化のポイント
現行型の発売時期:2015年12月
発売時期:2022年末から2023年
- PHVの性能大幅向上
- 新世代HEV採用
- 燃費34km/Lを目標数値とする
- 一文字テールランプ採用
- 他のトヨタ車と差別化のため未体感をデザインで強調
- EV新設定
新型ランドクルーザープラド(ランクルプラド)


進化のポイント
現行型の発売時期:2009年
発売時期:2023年から2024年
- GRグレード新設定
- TNGA GA-F採用
- 新型V型6気筒エンジン
- キープコンセプトながらランクル300系のように先進化
- 価格大幅UP
ヤリスクロス 2022年に初のマイナーチェンジ(一部改良)

進化のポイント
発売時期:2022年8月ごろ
- アドベンチャー新設定
- GR新設定
- インナーミラー常時録画機能採用
- 内装ブラックカラー
- カラー変更
- カラー廃止
RAV4 一部改良の変更はわずか!特別仕様車を新設定へ



進化のポイント
発売:2022年秋〜冬
- ハイブリッドに「特別仕様車 Adventure “OFFROAD package”」新設定
- ディスプレイオーディオ10.5インチへ大型化
- TFTマルチインフォメーションディスプレイ12.3インチへ大型化
- デジタルミラー常時録画機能を追加装備
- プリクラッシュセーフティ「交差点・右左折時対応」に追加対応
- USB typeAからtypeCへ変更
新型ハイエース 2023年以降にフルモデルチェンジ

進化のポイント
発売:2023年〜2025年
- 従来通りのキャブオーバーデザイン
- 衝突安全性確保のためセミボンネットデザイン
- 初のハイブリッド採用
- トヨタセーフティセンス採用による安全性向上
ハリアー 2022年中にもマイナーチェンジ(一部改良)!PHEVを新設定へ


進化のポイント
発売:2022年秋〜冬
- G“Leather Package”の廃止
- 「12.3インチT-Connect SD純正ナビ」を「ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus」へ変更
- プリクラッシュセーフティ「交差点・右左折時対応・緊急時操舵支援機能」を追加
- TFTマルチインフォメーションディスプレイ12.3インチへ大型化
- ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉をプラチナホワイトパールマイカ〈089〉へ変更
- PHEV追加
新型カローラクロス マイナーチェンジ(一部改良)へ

進化のポイント
発売:2023年
- ディスプレイオーディオPLUS10.5インチを採用か
- プリクラッシュセーフティ「交差点・右左折時対応」に追加対応
- アドベンチャー新設定か
- GR新設定か
- インナーミラー常時録画機能採用
- 内装ワインレッドカラー追加へ
- カラー変更
- カラー廃止
新型カローラ・スポーツ・セダン・ツーリング 2022年マイナーチェンジ(一部改良)へ

ヘッドライトなど新デザインが確認できる
(欧州仕様)
進化のポイント
発売:2022年8月〜秋
- ディスプレイオーディオPLUS10.5インチ
クラウド経由での音声エージェントなど採用 - 外装ヘッドライトを中心としてデザイン変更
- 内装新カラー設定などデザイン変更
- 12.3インチTFTフルデジタル表示
- 第5世代ハイブリッド
- 上位グレードのヘッドライトはAHSシステム採用
- 高度駐車支援トヨタチームメイトアドバンストパーク
- デジタルキー
この他、カムリ ヤリス GR86など

さらに、受注が好調なヤリス、カムリ、GR86も一部改良を実施する。ヤリスに関しては、電動パーキング採用に期待が高まるが、今のところ販売店に情報はない。この他は、法規制に対応する小さな変更に留まる見通しだ。

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